私は昔からパソコン使っていてキーボードに慣れているということもあり
携帯で文字を入力するというのが非常に嫌いでした。
Twitter程度の短めの文章であれば入力をしていましたが
少し長めの文章になるとパソコンをわざわざつけてでも入力をそちらでしていました。
しかしそんな中、革命的な機能が出現しました。
iPhoneの一番新しいバージョンであるiPhone 4Sの機能に
音声入力システムが追加されたのです。
音声入力ボタンを押した後iPhoneに向かって日本語を話すとテキストに変換してくれます。
これが非常に優れていてかなり正確に入力してくれます。
パソコンでもスマートフォンでも文字入力と言うのは不慣れな人にとって大きなハードルでした。
人差し指だけでパソコンのキーボードをたたく人も多いのではないかと思います。
しかし日本語をしゃべるだけでいいというのであれば話は違います。
まさかこんなに精度の高い日本語入力がこんなに早く実現すると思いませんでした。
一旦入力した文字の編集作業等はさすがにパソコンの方が向いていると思います。
しかしざっくりと文章入力するということであれば既に実用的なレベルに達していると思います。
ちなみにこのブログの文章も全て音声入力で記述しています。
最近ではこの機能試すのが楽しくて家で一人でいる時はiPhoneに向かってしゃべっています。
まだ使っている人は少ないと思いますがiPhone 4ですの方はぜひ試してみてください。
とはいえ音声入力もさすがに完璧とはいきません。
仕事のメールで「よろしくお願いします」と入力しようとした時に
「やらしくお願いします」と入力されてしまいました。
とんだセクハラメールになってしまうところだったので
認識された文字は必ず確認するようにしましょう。
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