読書, 子供.

この本から。

ウチの子はまだ0歳9ヶ月なので家事はできませんが
もうちょっと大きくなったら手伝って欲しいというお話。

小さい子供というのは家事を手伝わせようにも
当然上手くできるはずもなく、
結局逆に手間が増えてしまったということは多々あると思います。

効率を考えると「小さな子どもは家事を手伝わず何もしない」
ということが最適解になってしまいます。

でも子供にとってみたらこんな悲しいことはないですね。

お手伝いの成果も効率性もわからないと思いますが
遊びとしてでも簡単な家事を手伝ってもらい、
手伝ってくれたことに感謝することは大切です。

それにより自分が人の役に立つことだったり、
存在意義などを認識することができて
自己肯定感が高まります。

そうなるとまたお手伝いをしようと考えるようになり
周囲の状況に気を配り洞察力が育ったりもするかも。

知識からではなく体験から得る学習として
できなくても家事を手伝ってもらうということは
チャレンジしたいと思います。

親の忍耐力も育ちますかね。

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