IT仕事術.

必須の便利ツールDropbox。

データのバックアップや共有、複数端末での利用などに
とても使い勝手が良いです。

このDropboxですが、ファイルの置き場として使えるために
他のサービスやアプリなどと連携できるようになっています。

昔は他アプリから利用できるように許可すると
全データにアクセスできるようになってしまっていましたが
現在はそれ以外にも特定のアプリ専用フォルダ内だけ許可することも出来ます。

昔いくつか他アプリと連携させた時には
Dropboxの直下にAppsというフォルダができました。

最近、久々に新しく他アプリと連携させたところ
「アプリ」とカタカナでAppsとは別にフォルダができてしまいました。

カタカナでも別にいいのですが
Appsフォルダも残っていて両方が混在しているのが
邪魔になります。

連携アプリ側の問題かと色々と設定を探してみましたが見つからず。
後で知ったのですがDropboxに障害が起きていた時で苦労しました。
ニュースになるほど珍しいことでちょうどその時でした orz。

結果、PCのブラウザからドロップボックスのウェブサイトにアクセスして
設定にある言語を「日本語」からEnglishに変更すると
スマホからでもアプリで認証した時にAppsフォルダ内に連携フォルダが作成されました。

連携フォルダ名を「アプリ」ではなく「Apps」にしたい方は
ウェブサイトから言語設定を変更しましょう。

広島ブログ

このブログeshima.info(えしまドットインフォ)は
ビジネスやマーケティング、IT活用の記事を書いています。
ブログ購読はこちらのページをご覧ください。


Comments are closed.