昨日のブログ記事でも書きましたが
書籍を読んだ後で
気になる本に関しては他の人の意見も参考にするようにしています。
まずチェックするのが、
読後本を記録しているブクログです。
アプリではバーコードを読むだけで登録ができるので便利。
結構詳しくレビューを書いている人がたくさんいます。
もうひとつはAmazonです。
こちらは評価の高いレビューが上に並んでいたりもするので
有用なものが見つけやすくて便利です。
それらのレビューの中で、
書籍の評価をするだけではなく
付加情報として、関連本を教えてくれる人がいたりもします。
特に社会学の本などは反論・反証があり
議論が進んでいることもあるので参考になります。
昨日の本に関しては
デフレの正体としては不適切であり
ちゃんと解説しているのはこの本です、というレビューもありました。
その本も近々読んでみる予定なのですが
こういう情報はネットがないと得られません。
自分だけなら、読んでみて納得できたら
それが正解だと思ってしまうところ。
多面的に見れるというのは現代ならではですね。
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