マーケティング.

モノは持ちたくない派です。

クーポンとかスタンプとか
あんまり集めたくない方なんですが
使う可能性があると保管してしまいます。

特に有効期限があるものだと
使わなかったとしても不要になる時期が確定しているので
とりあえずそこまでは取っておこうかとなります。

それを逆手にとられた話。

とあるお店からDMが届き
7月末までの20%引きのクーポンでした。

お店に行って買い物をした時に
8月から9月末まで使える
10%引きのクーポンをもらいました。

そういえば、このお店で6月末までの
割引券ももらってて、ずっと保管していました。

なんだかんだで、
このお店からのクーポンを
紙でもオンラインでも保管してしまっています。

期限があるものなので、
頭の片隅に「7月末までだ」というのも残っていたり。
もうやられっぱなし。

クーポンの名目としては
◯周年セールクーポンだったりするのに
それが月をまたいで似たのがあります。

でも使う方は何名目のセールなのかって気にしないですね。
どの期間で何%、というのだけが頭に残ります。

お店のことを忘れないでいてもらうというのは非常に大切です。
特にコモディティ商品の場合は
多くの競合に埋もれないためにも必須。

割引ばかりの施策は好みではありませんが
何かしらのアプローチをし続けるというのは大切ですね。
色んなパターンを引き出しとして持っておきたいです。

広島ブログ

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