これはいいニュース。
メール内に1クリックで購読解除できるボタンを設置することを義務付ける、とのことです。
海外サービスのメールはワンクリック解除できるものが多い印象ですが、
日本のものはログインして該当ページにたどり着いてチェックを外してようやく解除、というものもあり
普段あまり使わないサービスなどでこういったことがおこるとイライラしてしまいます。
これは広がって欲しいですね。
これはいいニュース。
メール内に1クリックで購読解除できるボタンを設置することを義務付ける、とのことです。
海外サービスのメールはワンクリック解除できるものが多い印象ですが、
日本のものはログインして該当ページにたどり着いてチェックを外してようやく解除、というものもあり
普段あまり使わないサービスなどでこういったことがおこるとイライラしてしまいます。
これは広がって欲しいですね。
広島の三島食品が出している定番のふりかけ「ゆかり」ですが
そのデザインの靴下を売り出して完売したとのことです。
広島では特に、こんなの履いてたら話題になりますよね。
これはすごいアイデア。
なんとなく見た記事に感動しました。
スタートアップ支援というのはたくさんありますが
一番多いのが「アドバイス」
著者の方も書かれていますが
貴重なアドバイスをいただいたとしても、
それを実行する余力がないのもスタートアップであり、それが本当に苦しいところです。
そんな中、グローバル・ブレイン(GB)のハンズオン支援は、「Value Up Team(VUT)」というのは
支援先のスタートアップに入り込んで一緒に作業をしたり現場に行ったりと
手を動かす支援をしているとのこと。
これは本当にすごいことだと思います。
これこそまさに、スタートアップの欲しい支援なんじゃないでしょうか。
国を上げてスタートアップ支援をしていくということですが
こういうところが増えてきたら、本当に世の中変わっていくかもしれません。
昔何度か参加した江田島市かきカキマラソンですが、
子供と一緒に参加してみようかという話になっていました。
申込みはまだだよなー、と思いつつ
一応調べてみた所
大会そのものが終了するというお知らせが出ていました。
「新型コロナウイルス感染症の終息が見通せないなか感染拡大リスクへの対応」、「本大会の特徴である殻付き牡蠣のご賞味が提供できないこと」、「ボランティアの高齢化」、「諸経費の高騰」などの理由から
とのこと。
すごいサービスのマラソン大会でしたが、その分それを維持するのは難しいですよね。
今まで楽しませてもらいありがとうございました。
仕事つながり用と友人用、親戚用などを最大4つを使い分け、ログアウト不要で切り替えられる。
引用元:Facebook、1人で複数のプロフィール設定可能に 仕事とプライベート使い分けなど – ITmedia NEWS
とのことです。
これは確かに課題としてあり、
現状はつながりが1種類なので仕事つながりも友人つながりも同じ扱いになってしまうため
非常に難しいと感じていました。
アメリカなどは、仕事つながりはLinkedInで
Facebookはプライベート用、という棲み分けがあるようです。
それが仕組み的には解決できるとのことですが
みんながそれを活用しないと意味がないわけで
どこまで普及するか様子見します。
DXの先進自治体として知られる神戸市では
ChatGTPの導入も進んでいるとのこと。
主に資料作りや文章作成に活用しているようですが
こういった分野はAIが得意とするものですし
そのまま使えなかったとしても、たたき台があるかどうかでだいぶ違います。
企業だけではなく自治体にもAIの波は押し寄せていますね。
中国でテスラに撤退圧力がかかっているとのこと。
そもそもは中国が工場誘致をしたのですが
条件として通常必須となる現地資本との合弁会社にしなくてもよく、
法人税も通常の25%ではなく優遇した15%にするという破格の待遇。
一方で、中国メーカーに部品発注をすることも定めていて
部品の95%を中国メーカーから調達していたようです。
しかし何年も続けているとその中国メーカー側に
高品質な部品を作るノウハウが蓄積されたので
他の中国自動車メーカーに同等の部品を販売できるようになり
中国単体で電気自動車が作れるようになってきたので、もう用済みとのこと。
ハイテク自動車のため周囲をカメラで撮影することにもなるし
音声操作のためのマイクもあり、
それらをアメリカにデータ送信されると都合が悪いということもあるようです。
追い出そうと思えばどうとでもできてしまうだけに
このリスクは大きいですね。
ニュースの表題にもありますが
国内製造部門の83%が「サポートが終了しているレガシーOS」を継続利用している、
とのことで驚きました。
一般の事務用コンピューターではこんなことはほぼないと思いますが、
従来の設備とセットになっているソフトウェアで管理している場合は
そう簡単にリプレースができないということでしょうか。恐ろしい。
ネットにつながっている前提のSaaSであれば常に最新にはできますが
そうなるとずっと保守をしっかり続ける必要があり費用もかさみますし難しいところですね。
自社のネットワークはインターネットにつながっていないから大丈夫、と思っている中小企業の半分以上が
経営層が認識していないところで実はインターネットにつながっている、みたいな話もありましたし
こういったIT機器の管理は難しいです。
これは驚きました。
自然災害発生時に開放している無料Wi-Fiを、
大規模通信障害が発生したときにも提供するとのこと。
2022年7月にauで大規模な通信障害が発生して
約81時間使えなくなったことがありましたが、
そういった事態でも災害対策と同じことをするということです。
通信インフラはかなり重要になっていることもあり、
こういう対策をしてくれると安心して使えますよね。
別会社の回線を別スマホで持ってたり、デュアルシムのスマホを使って
複数業者と契約したりと対策をするようにしたという人も多かったですが
こういう対策をしてくれると普通に1回線運用でも安心ですね。
後は、結局はWiFiなので電話はつながらなくなると思います。
電話番号が使えなくなっても対応できるような準備はしておく必要がありますね。
おせち料理に使う数の子、いくら、サーモンなどでロシア産の扱いに困っているとのこと。
ウクライナ侵攻により日本は経済制裁を行っていますが
水産物は対象外なんですね。
知りませんでした。
一方でアメリカは水産物も制裁対象としているため
結果日本向けのが増量し、
ロシアからの水産物輸入は過去最高とのこと。
ただ、おせちの広告で「ロシア産」と書くとイメージが低下することから
百貨店側はNGとして、製造側が苦慮しているとのこと。
海外取引は色んな政治的状況に左右されるから
リスクも大きくなりますね。
それも踏まえてやっていく必要がありますね。
渋谷での路上カメラで撮影したデータを
AI分析して勝手に使われてしまうということで物議を醸したというニュース。
これは難しい問題ですよね。
商用利用ということであれば撮影される方にメリットはないのでやめて欲しいと思うでしょうし、
一方で今後治安が悪化してきた場合、防犯目的であればやって欲しいという声もでるでしょうし。
中国ではカメラで撮影してAI分析をしていると言われますが、
プライバシー保護の問題はありつつも治安改善に劇的に効果があったということで
賛成することがあるとのことなので、それもわかります。
パブリックスペースではすべての動きが個人情報と紐づいて記録されている前提で
暮らしていくようになるかもしれませんね。
ついに来ました。
Google検索にAIです。
長らくSEO業者に検索結果を完全にハックされて
役に立たない検索結果だらけになっているGoogleさんですが
ようやくまともに戻るのか、
と思ったら違っていました。
検索ワードに対して、検索結果とは別に
生成AIが回答してくれるとのこと。
うーん、そうじゃないんだよなぁ。
今のAIの能力を使えば、検索結果のページが
単にSEO目的で作られた中身スカスカのサイトなのか判断つきそうな気はするんですが
そう上手くもいかないもんなんでしょうか。
とはいえ、今回の試験機能ももしかしたら使ってて便利かもしれないので
しばらくオンにして使ってみます。
(Search Labsで機能をオンにする設定をすれば使えます)
The Meet 広島オープンアクセラレーター とは
広島県では、DXの推進と地域の課題解決に取り組むため、県内の15市町とスタートアップ企業をマッチングする「The Meet 広島オープンアクセラレーター Gov-Tech-Challenge」を開催します。
各市町が有する地域課題や、自治体が抱える住民向けサービス、行政事務に関する課題などについて、革新的なアイデアや技術を持ったスタートアップ企業と一緒に解決したい市町が参加しています。
皆さんのサービスやノウハウ等を活用して、自治体と協働で地域課題の解決に向けて取り組んでみませんか。多くのスタートアップ企業のエントリーをお待ちしております!
広島の15市町とスタートアップのマッチング企画とのこと。
ざっと見て私が関わりそうなものはなかったのですが
課題に対するちょうどよいソリューションを持った企業がマッチすれば面白そうですね。
来年3月に成果発表とのことで、楽しみにしてます。
この記事から。
事業会社がスタートアップなどを買収するにあたり、
5億円以上で、かつ5年後の成長条件を満たせば
25%が損金算入できるという税制ができたとのこと。
5年後の成長条件はいくつかあり、
売上高ベースでいうと33億円以上で成長率が1.7倍とのこと。
大企業が買収して5年後ということであれば十分達成できる数字ですよね。
これはスタートアップが目指す出口戦略として
ひとつの具体的な目安になりそうです。
実際にこの税制を活用してのM&Aが多数実現していくようなら
起業家や投資家もここを目指して動けるようになります。
日本はM&AでのExitが他国に比べて少ないというのが問題視されての税制変更とのことで
これは起業家にとってよい変更ですね。
先週、プログラミングにAIを活用していると書きましたが
ビジネス側でも活用しています。
使っているのはChatGTPの有料版です。
最近は10年後くらいの長期計画を考えているのですが
ひとりで考えているとどうしても思考が固まってしまいます。
そこでChatGTPに相談です。
考えていることを伝えてみると意見を言ってくれたりします。
基本的に肯定してくれるのですが、あえて課題点を挙げてもらったり
関連アイデアを求めたりするとちゃんと答えてくれるので
そこからまた考えが広がったりと非常に助かっています。
事業アイデア、事業計画を人にプレゼンして意見をもらい
さらにブラッシュアップしていくことを壁打ちと言いますが
それをいつでも気軽にしてもらえる感覚です。
プログラムを書く時にAIを活用しています。
GitHub Copilotというサービスで、
ChatGTPのOpenAI社が提供するAIを使って
プログラミングの支援をしてくれるサービスです。
こんな機能を書いて欲しいというコメントを書くと
数秒でプログラムを書いてくれます。
また、既存のプログラムに修正を加えている時も
改行するだけで勝手に考えて提案をしてくれるのですが
驚くほど精度が高く、「なぜこちらが書きたい内容がわかるのか?」と驚いて笑ってしまうほど。
これが10ドル/月 もしくは 100ドル/年なので、安すぎるくらいです。
しかもサービスを今年スタートしたばかりなので
これからもっと賢くなっていくでしょうし、恐ろしい限りです。
JETROの2022年度 日本企業の海外事業展開に関するアンケート調査というのを見ました。
2月に発表した資料らしいのですが、修正があったようで今月にあがっていたので目に付きました。
注目したのはECの項目で、
大企業ほど現地拠点での販売をしているのに対して
中小企業ほど越境ECに注力しているとのこと。
それはそうでしょうね。
中小企業が海外拠点をどんどん作るのは難しいので。
色んなメーカーさんも内需が先細りになることは目に見えているので
輸出は避けては通れない道ですよね。
私もそこは危惧しているので
海外展開や、海外展開をしようとしている事業者の支援などに
ポジションシフトしていかなきゃな、と考えています。
中小零細企業に手厚い日本ですが
それじゃだめだという論が増えてきました。
潰れる中小零細企業は保護せずにそのまま潰れてしまうことで
全体で見れば強いビジネスだけが生き残り
結果的に従業員の給与も上がる、とのこと。
これは確かにそうだと思います。
DXなども小さいところは実質できないですからね。
ある程度の規模にならないとシステム化もAI活用もできません。
今後10年は企業郡の大規模整理の時代になりそうです。
日本でも風力発電に本格的に乗り出すとのことで、
洋上風力発電の場合は建設コストの割合が高いため
建設会社が続々と参入しているんだとか。
自然エネルギーの割合を見たときに
日本は他国と比べて風力の割合が少ないんですよね。
計画通りにいけば、日本もかなりの割合が風力になっていきそうです。
RPAとAIを組み合わせたものをハイパーオートメーションというとのこと。
確かに、従来のRPAでは定型的な部分は自動化できていましたが
それでもやはり限界はあり、人の手を介する部分も出ていましたが
AIによりその余地もどんどん少なくなっていくと。
それがどんどん進化すれば活用できる大企業がより強くなり、
さらにこれまで手を出してこなかったニッチ分野にも手を出してくるようになるので
ますます中小零細企業が行きていく余地がなくなっていきますね。
作家の橘玲さんは大企業と、横断的に仕事をするフリーランスの2極化していくと
よく書いていますがそっちに加速していく気がします。
これは大事な動きですよね。
Youtubeは再生回数が売上に直結することもあり
嘘だろうがなんだろうが再生回数さえ伸びれば良いということにもなりがちです。
しかしそれで重要事項について騙される人にとっては
害悪でしかない。
そこはプラットフォームとしてきっちりやってもらいたいものです。
ただ、Youtubeが指定する分野以外では
未だやり放題なのも事実なので
そういったことに関するソリューションも必要ですね。
予想としては、OSレベルに組み込むAIフェイク判定サービスが普及しますかね。
信頼度を表示して、タップするとなぜその情報を嘘と判断したかの情報が出るようなもの。
嘘をつくほどに得をする仕組みを排除できれば
ネットの言論空間もまともになっていくかもしれません。
昨日のブログで、日本で無人運転の有料サービスが始まったことを書きました。
人のいない/少ない特定ルートでの運行です。
しかしサンフランシスコでは
一般道での無人タクシーがスタートするとのこと。
日本とはだいぶ差がありますねー。
これには反対する人も多いようで
スタートはトラブルも多くあるでしょうが、
大きな流れとして運転自動化は間違いないので、いずれ解決していくでしょう。
タクシーは海外で使う時に特に困ります。
言語の問題で目的地を伝えるのに苦労しますし
迂回して高額請求をしようとしたり、そもそもぼったくりのタクシーも多くいるので。
初めてUberを使ったときはその便利さに感動しましたが
無人タクシーで同じことができればより快適になるでしょう。
自動運転の波は思ったよりも早く来るかもしれません。
福井県永平寺町で「レベル4」の自動運転に対応した有料の移動サービスがスタートしたとのこと。
レベル4はドライバー不要です。
運転はせずとも監視用のドライバーが必要なレベル3だと
楽はできるけど人間が必要なわけで、
レベル4になることの意味は大きいですね。
色々と条件が限られた中での運行となりますが
これから各地でスタートしていくでしょうし
徐々に身近なものになっていきそうです。
決まったルートを循環するだけのものでも
一般の公道で使えるようになると大きな変化になるでしょうね。
AIの進化と組み合わせて、今後この動きは加速していきそうです。
広島の4つの商業高校を対象にして
メタバースでのスキルアッププログラムとのこと。
生徒は匿名のアバターを使い
メタバース内で活動をして、
企業に対してのアイデア出しなどを行うそうです。
これは面白そうですね。
自分が高校生なら参加してみたい。
メタバースはともかく、アバターで参加というのは新しい。
みんな高校生ならキャリアとかは関係ないわけで、
どこの誰かわからない状態でもよいということですね。
実際のビジネスでも、アバターに対してキャリアが紐づいていさえすれば
これと同じように実際にどこの誰かは関係ない、ということにもなるかもしれません。
ドラゴンクエストでの職業のように
魔法使いLV55です、戦士LV30です、みたいなのが視覚化されていさえすればいいのかな。
ビジネスマッチングのメタバースというのは
今後出てくるかもしれません。
災害対策用に太陽光発電+ポータブル電源が欲しいと思っています。
思っているだけで買えていませんが。
そんな中で新製品のニュース。
AC電源入力、太陽光発電入力、シガーソケット入力を持ちつつ
コンセント4つ、USB-A4つ、USB-C2つのポータブル電源です。
正弦波で1500W出力で
安全系の制御がついて、長持ちする仕組みだとか。
もう全部入りでこれだな、と思って製品価格を調べてみたら385,000円!
一緒に紹介されているソーラーパネルは107,800円とのことで、
セットで買うとほぼ50万円です。
ちょっと高すぎるなーということで見送り。
アメリカ カリフォルニア州で
系統用蓄電池の累計導入量が5GW超になったとのことで、
3年で10倍のスピードだそうです。
再生可能エネルギーとしては
2022年で太陽光発電が9.9%とトップ。
太陽光発電の発電電力量は9.9%
太陽光発電に関しては世界的に導入が進んでいることもあり
高品質低価格の技術進化が続いているため今後も割合は大きくなっていくことでしょう。
太陽光発電のデメリットとしてある時間帯・天気による発電変動に関しては
同じく進化が続いている蓄電池によって解決していくでしょうね。
TV番組 ガイアの夜明け でも以前
日本で蓄電池を整備している街を特集していましたが
現実的に本格導入の時期に入ったということだと思います。
将来的には太陽光発電+蓄電池の組み合わせだけで
一般家庭なら生活できるというようになるんでしょうか。
先日夏祭りに行きましたが、実家に手持ちの扇風機ハンディファンがあったので
借りて出陣しました。
かなり人が多かったのですが、ハンディファンを持っている人も多く
逆にうちわなどを持っている人はごく少数で、こちらがスタンダードになっているようです。
そんな中、怖いニュースが。
35度を超える中でハンディファンを使っていると
熱風を浴び続けることになるので逆に危険なんだとか。
ミストや濡れタオルを併用して気化熱で冷やしながら使うことが推奨なんだそうです。
片手にハンディファン、もう片手にミストスプレーが夏の通常装備になるかもしれませんね。
住宅の3Dプリンター化がやってきましたね。
もっと早く波が来ると思っていたんですが
実現しようとすると難しいんですね。
1LDKで550万円とのこと。
おそらくまだテスト段階に近く快適性などは既存住居の方が高いと思いますが、
この辺は設計や素材を工夫していくことで改善されていきますよね。
既存住宅は少子化や人手不足、職人の技術継承問題などで
今後安くなったりイノベーションが起きたりする可能性は低く
どんどん高価なものになっていくと考えています。
そこに対するものとしては3Dプリンター住宅しかなく、
これは世界規模でノウハウの蓄積なども行っていくので
進化する一方だと思います。
既存住宅が高くなり、3Dプリンター住宅が安くなることで
どこかでその線を超えて、3Dプリンター住宅が当たり前になるでしょうね。
10年では無理だと思いますが、30年後くらいにはそうなっているんじゃないでしょうか。
このニュースから。
ヤフーはPayPayブランド押しかと思っていましたが
もとに戻すんですね。
とはいえ、このフリマは使ったこともありませんでしたが。
フリマはやはりメルカリ一強なので
いくら大手サイトのサービスとはいえ、使う気がしませんね。
この手の解明ゴリ押しで一番困ったのが
ジャパンネット銀行をPayPay銀行にされてしまったことだったんですが、
それももとに戻してくれるんでしょうか。
このニュースから。
楽天がHYDEのライブチケットと一緒に
NFTをつけるそうです。
NFTは新技術として注目されていつつも
いまいち実用としては活用されておらず
何に使えるのかをみんなが模索しているような状態だと思います。
ひとまずアーティストのファンに向けて
デジタルデータでありつつも所有欲を満たすことのできるものをだすというのは
ひとつのやりかたですね。関心しました。
このニュースから。
便利に使っているChat GPTの新機能です。
自分のことについて、テキストで入力しておく枠ができました。
これまでは新規のチャットを開く度に、
必要な前提情報を伝えた上で話をする必要がありましたが
これで基本的な情報を登録しておけば、それは知っているところから話がスタートできます。
面倒な作業がひとつ消えて、また便利になりました。
このニュースから。
俳優がAI生成により肖像権などの侵害を恐れているとのことで
やってはいけないことはあるものの
大きな流れとしては登場人物のAI化は避けられないでしょうね。
今までも、引きの映像での登場人物(沈む船の人々など)がCGで作られたりはしていましたが
それがより簡単にできてしまうことになります。
そのうち、組合に入っていない俳優がたくさんの役を演じ分けつつ
それをAIによって別人のように変換することで
1本の映画ができる、なんてことも起こりそうです。
その先には撮影も一切なく、完全にコンピューターの中だけで作られた
映画なんてのもできていくんでしょうね。
MetaもAI関係には力を入れていますが
画像生成AIを発表しました。
「CM3leon」と書いて、カメレオンと読む。
使い方のコツなどを検索するにはオリジナルの名前でよさそうですが、
今後AIとの音声会話とかが主流になってくると認識が難しくなったりしないんでしょうか。
その辺も文脈で理解できるか。
それはともかく、やはり大手は大資本を元に
後追いでもどんどん出してきますね。
AI開発は技術力もそうですが、お金がかかるわけなので
最終的には大資本同士の戦いというところになっていきそうです。
このニュースから。
メール転送の設定を@gmail.comにしたつもりが
打ち間違えて@gmeil.comにしてしまったとのこと。
転送先が存在しないドメインであれば
エラーになってしまうだけで済むんですが、
gmail.comが世界中でたくさん使われているドメインなだけに、
似たドメインを取得してこういった間違いメールを収集している悪質なサイトというのもたくさんあります。
そこに送られてしまったメールはデータとして保存されることになりますが
どう使われてしまうかはわかりません。
怖いです。
システム的に警告を出すことはありますが
打ち間違い全部をチェックすることはできないので、
一番は間違えないこと、特に手入力せず正しいものをコピペする、ということが重要ですね。
Twitterは誰でもフォローができる
割とオープンなSNSとして便利に使っていたんですが、
イーロン・マスクがオーナーになって以降ごたごたが続いていて使いづらくなっていますよね。
特に外部アプリからの使用をほぼ禁止にしたのが大きく、
常用していたアプリが使えなくなったことから
使う頻度が激減してしまいました。
同じように考えている人は多いようで
代替の候補としてはInstagram系のThreadsか
Twitterの創業者が作ったBlueskyが候補です。
Threadsは使ってみていますが
かなりTwitterに近いUIになっているものの
まだ機能が少なく、芸能人やインフルエンサーの投稿ばかりが目につく感じで
意図した使い方ができない状況です。
Blueskyの方はアプリをDLしてウェイティングリストに登録したものの
いつまでたっても使えるようになりません。
こちらは徐々にユーザー数を増やしていく戦略のようです。
どちらにしてもですが、最終的には「みんなが使っているSNS」に集約されるので
どれが生き残るのか様子見をしています。
このニュースから。
GPT-4が搭載されたスマートグラスによって、目の不自由な人たちは周囲の環境が“見える”ようになった | WIRED.jp
目の不自由な人向けの製品のトライアル版ですが
GPT-4が搭載されたメガネだそうで、音声でやり取りができます。
文章(テキスト=音声)でやり取りができるというのは
目の不自由な人にとっては非常に便利ですよね。
機能や精度に関しては徐々に高めていくということだと思いますが、画期的だと思います。
これはそう遠くないタイミングで、一般向けの商品にもなりますよね。
スマホでもChat-GPTが使えるようになっていますが
それでもまだ手動で操作するのは面倒です。
カメラによる画像識別と、音声の入出力があって
ネットを通じてクラウド上のコンピューターが脳の役割を果たして
人間とコミュニケーションをとっていくとは、もうSFの世界です。
Googleカレンダーを使っていたら
新機能のお知らせが出てきました。
Googleカレンダーに、アポなどの予約を受け付ける機能が追加されたとのこと。
早速試しに設定してみました。
最近は予約枠をいくつか作成しておいて、
この中から都合のよい枠を選んでね、というアポの取り方も一般的になってきました。
一旦仮の候補を伝えたとしても、
相手の返信が遅いとその枠が使えなくなってしまいますし
他のアポを入れてしまったら、先に連絡をしていた人も困るということもあります。
画面上でそれが確認できたら
複数アポも取りやすいですよね。
これから色んな人と会っていこうと考えているのですが
アポ調整サービスを何か使おうかと思っていたところでした。
元々スケジュール管理にGoogleカレンダーを使っているので
これはちょうどよさそうです。
何か発表をする時など
パワーポイントでスライドを作ることがありますよね。
やりはじめたら進んでいくんだけど
最初のとっかかりでやる気を出すのが大変みたいなところってあると思います。
そんな時にもChatGPTです。
とりあえず適当なたたき台を作ってもらったら
後はそれを直していくということで
作業がやりやすくなるんじゃないかと思います。
例えば、「広島県に居住するメリットとデメリットを10枚程度のスライドにして」と依頼すると
下記のような内容を出してくれました。
かなりシンプルな内容ですが、「いやいや、そうじゃないよ」みたいなところから
手を加えていけば形になりそうです。
ちなみにChatGPTの有料版に追加されたベータ機能で
Code Interpreterというものがあり、
プログラミング言語のPythonが動くようになりました。
Pythonにあるライブラリは使えるので
ここから様々な機能が実現できるようになります。
これを使って、パワーポイントファイルの出力をしようとしたのですが
一時的なものなのかは不明ですがエラーで動かず。
ベータ機能はまだ不安定ですね。
とりあえずこれはMarkDown→PDF→画像という面倒な手作業で出力しました。
このニュース
ニトリが社員の8割に「ITパスポート」という国家資格を取得してもらうことを目指すとのこと。
これに批判的なリアクションも多いようですが
IT界隈からは逆に高評価のようです。
ちなみにITパスポートとは。
iパスは、ITを利活用するすべての社会人・これから社会人となる学生が備えておくべき、ITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験です。
引用元:【ITパスポート試験】iパスとは
ということで、非エンジニアの、社会人一般向けの資格です。
大きなコストをかけて社員にこの資格を取らせてどうなるんだ、という話もありますが、
逆にこれを取得している社員がスタンダードである前提だと
業務システムの基準をここに設定できるのでDXがスムーズに行くという意見があり、なるほどと思いました。
ITシステムは人が便利に使うために入れるものですが、
使えない、使いにくいということに対してすべてシステム側の責任・課題として作ると
開発コストもかかるし、効率も悪くなっていきます。
それを「ある程度ITを使える人」を基準にすることで
無駄な機能や説明を省くことができますし、
使えない人が出た場合には教育コストをかけることでシステムを使える状態に持っていくというのが解決策になります。
国家資格としてこういったポジションの資格があるのもありがたいですよね。
とりあえずこの資格、ということで間違いないので。
会社のDX化をしたい経営者の人にはとても参考になる事例だと思います。
まずは経営層からの資格取得という話になると思いますけど。
このニュースから。
売却、合併、それとも再編? 情報システム子会社は今後どうなる:IDCが情報システム子会社に関する調査結果を発表 – @IT
割合的に、IT子会社は人材不足を比較的に多く課題として認識している一方で
親会社は親会社ビジネスへの対応能力を課題としているとのこと。
なんか想像がつきます。
IT子会社の方は与えられた業務をいかにこなすかでいっぱいいっぱいになっているけど
親会社はもっと全体にいい感じの影響を与えてほしいのに、みたいに考えているとか。
ITとビジネスの掛け算みたいなポジションの人材が
どこも不足しているということなんでしょうね。
このニュースから
広島県尾道市、スマート公民館の実現へ。オンライン予約やスマートロックを活用した実証実験完了 | Techable(テッカブル)
尾道の公民館がスマート化される実証実験をしたとのこと。
人口減少社会を維持していくにはこの辺も必要ですよね。
電話で空き状況を確認しつつ、予約して、変更も電話があり、なんてことをしてたら
手間がかかって仕方がないです。
まだ実証実験とのことで、本格導入になるのかはわからないのですが
こういったスマート化は中核都市よりも過疎地域の方が相性がよいのかもしれませんね。
この記事から。
イギリスの話で、埋もれている若いサッカー選手を
AIを活用してクラブが才能を見つけることができるとのこと。
選手はスマホに入れたアプリの指示に従って
腕立てやスプリントやリフティングを行い、
その動画をAIがスコアリングするという仕組みのようです。
そしてサッカークラブは自分のチームが求める選手のタイプを登録しておけば
適合した選手が出た場合に通知が来て、トライアウトなどに招集できるとのこと。
クラブにはスカウトはいるものの
下部リーグやアマチュアなどをくまなくチェックすることは不可能なため
探す範囲には限界がありましたが、AIならいくらでも対応できます。
試合で結果を残せなかったけど能力はあるという選手もいるわけで、
選手側もチャレンジの機会が増えるのはいいことですよね。
なんだか夢のあるAIの使い方だと思いました。
将来的には、あらゆる職種に対してAIが適正を判断して
流動的に会社を移りながら仕事をしていく、なんてことも当たり前になっていくのかもしれません。
司法試験がパソコン化されるそうです。
4万字の手書き論文が必要とのことで、
合格後の実務で手書きすることもほとんどない中で
おかしな仕組みでしょう。
パソコンでの文字入力は実務でも大量にあるでしょうし、
そっちで試験を行うというのはすごくまっとうだと思います。
そこで思ったのが、IT系の国家試験。
そっちはまだ手書きなんですよね。
司法試験とは比べ物になりませんが、それでも結構な分量があり
受験するエンジニアはまずなれない大量の手書きで
腕を痛めるというのは通過儀礼のようです。
私もそのうち受験しようと思っている試験があり
パソコン化されてくれたらなと思っていました。
すると、そこにちゃんと取材してくれた記事が。
回答としては、問題意識はあるものの現時点で具体的な計画は無い、とのことで
がっくり。
手書き試験のIT化なんてまっさきにやらなきゃだめな試験でしょうに。
頑張ってもらいたいです。
このニュースから。
通行人に撮影をお願いする必要なし、台湾全土をカバーするカメラマンマッチングサービス「JoyShot」 – BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
旅先で、現地のカメラマンに撮影を依頼できるサービスだそうで
ユーザーが支払うのは1時間に6000円程度とのこと。
これは面白いですね。
移動範囲が広い場所だと難しいかもしれませんが、
観光スポットごとにこういったマッチングサービスにより
撮影ビジネスが成り立つようになるかもしれません。
データが溜まってくれば、口コミによる評価や
撮影サンプルなども見れるようになるでしょうし
好みの写真を撮影してくれるカメラマンに依頼、というのが一般的になるかも。
広島だと宮島などは島内徒歩観光ですし
撮影スポットもたくさんあるので一緒に歩きながら観光しつつ
撮影してもらうというのも楽しそうです。
Uber Eatsの宅配がギグワーカーとなっているように、
カメラが趣味の人が週末に撮影を請け負う、なんてことも
ありそうですね。
将来的に、海外を行ったり来たりするような
仕事の仕方をしたいと思っています。
国としては今後の発展を考えるとインドかなと思っていたんですが
最近知ったのが、東南アジア全体の成長も著しく(日本の高度成長期なみ)
その中でもタイが鉄道や道路などで東南アジア全体を結ぶ中心になっているんだとか。
タイは食べ物も合うし治安もいいし好きな国なので
狙い所としてはいいなーと思っています。
そんな中、こんなニュースが。
中国が東南アジアから撤退開始、経済問題に直面し | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
タイにおける他国からの政府開発融資で、2015年は中国が25%を占めていたのが
2021年には14%に落ち込み、その後も伸びていないのではないかという話。
中国は有事リスクがありますが
影響力が減ってきているならもしもの際にも共倒れになりにくくなるわけで
長期的な東南アジアの安定にはプラスになるかもしれませんね。
モバイルバッテリーは外出時の必需品となっていますが、
壊れてしまったときなどの捨て方には注意が必要です。
通常、普通のゴミとしては出せない場合がほとんどです。
JBRCという団体に加盟しているメーカーであれば
提携している大手電気店などで回収してくれるので
モバイルバッテリーを買うときは対象メーカーかどうかをチェックするようにしています。
そんな中、このような記事がありました。
モバイルバッテリーが膨張して怖い→ 家電量販店も役所も引き取らない→ ダメモトでお願いした結果 | ガジェット通信 GetNews
モバイルバッテリーが破損や膨張してしまった場合は
前述の回収ルートは使えなくなってしまうとのこと。
確かに、JBRCのサイトにも書いてあります。
事業内容 | 小型充電式電池のリサイクル 一般社団法人JBRC
気をつけようもあまりないですが
バッテリーが膨張したら廃棄するのも大変になるんですね。
この記事から。
ジェネレーティブAIの「破壊的イノベーション」はいつ起こるのか?——3つの分野で考えてみた – BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
記事ではファッションモデル、音楽、映画に関して
現在はAIで作られたものはまだ既存のものには及ばないが、
2〜3年後には匹敵するものも出てきて凌駕していくとの予想。
全部が置き換わるにはかなりの年数が必要だとは思いますが
AI生成物で代替されるものはかなり増えていくでしょうね。
自分の領域であるシステム開発の部分でも
AIによる生成は増えていく一方だと思います。
現時点でさえ、AIによる開発補助サービスを利用していますが
かなり役に立つレベルで、日々驚いています。
こうやって使われていく中で
(許可を得ている場合は)そこからさらに学習して
さらに精度を高めていくわけで、どんどん人間の作業を代替していきますね。
10年後には仕事内容は激変していそうです。
このニュースから。
定期購入の2回目以降の価格など重要情報を
スクロールしないと見えないところにしていて業務停止命令とのこと。
どういうことかと思って確認すると、
ページのスクロールではなく、ページ内の1要素のことでした。
四角で囲まれた部分に価格などが書いてあるものの
そこには一部しか書かれておらず、さらに一見してその表示されている情報だけに見えて、
でもスクロールをすればさらに情報が書いてあるという事実はあるもののスクロールバーがないと。
これはさすがにないですね。
大事な情報はちゃんとユーザーが確認できるようにする必要がありますね。
DXに関して今までは「そりゃやった方がいいよね。でも大変」という印象でした。
ただ、今年になってAIの進化がすごいことになっているので
AIを使う企業と使わない企業とでの生産性の差がとんでもないことになりそうという実感があり
AIありきのDXはもう必須だなと思うようになっています。
そんな中で、広島でもDXのイベントがあるようです。
Facebookを見てたら広告で出てました。
2023年7月11日(火)14:00 – 16:30
広島県の主催イベントっぽいですね。
オンライン参加もできるようなので、そっちで参加してみます。
このニュースから。
DropboxもAIを活用するとのことです。
Dropboxはもちろん、他のサービスも含めて連携して
どのファイルがどこにあるかをAIを活用していい感じに探してくれるとのこと。
また、中身の要約もしてくれるようになるようです。
確かにファイルやデータはパソコン内にあるだけでなく
各種クラウドサービスだったりサーバーに置いてたりするので
何がどこにあるのかわからなくなりがちですよね。
それを横断的に探してくれるというものがあれば便利そうです。
会社単位で大勢で共有しているものなどは特にファイル管理は大変ですよね。
従来的には、フォルダ構成などをルール化してきちんと整理する手間が必要でしたが
これからは人間は適当に置いといて、必要な時にはAIがちゃんと見つけてきてくれる、ということになりそうです。