土曜日の深夜に行われたサッカーワールドカップ予選、TVで見てました。開始まもなく1点を取り、これはキリンカップの勢いそのままに余裕の大量得点か?と思っていたらとんでもなく大苦戦。安心して見れる時間帯がほとんどないようなドキドキの1戦でした。結果なんとか勝利して、ワールドカップ出場1番乗り。めでたいことです。
勝利後のインタビューで岡田監督が「ようやくスタート地点に立った」と言っていました。ここ最近はワールドカップに出場できることが当たり前になってしまいましたが、昔では考えられないことです。
1994年アメリカワールドカップ予選で、初出場を目前にして逃したドーハの悲劇、1998年フランスワールドカップ予選でギリギリ出場を決めたジョホールバルの歓喜と、昔は常にギリギリの戦いをしていました。
日本が強くなり余裕を持って出場を決めれるのは良いですが、崖っぷちの戦いの方が印象には残ります。前述の2試合は一生忘れないと思いますが、この日の試合はすぐ忘れてしまいそう。贅沢ではありますが、一生モノの試合を望んでしまいます。
となると、後はワールドカップ本選で世界の強豪国相手に勝ち進んでもらうしかないですね。良い試合が見れることを楽しみにしています。
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