twitterに色々と投稿しようと思いつつも
ふと気がつけば数日間放置しっぱなしとなりがちです。
そんな中、bufferというサービスを使ってみてその原因がわかりました。
これはtwitterやfacebookなどに予約投稿できるサービスです。
ユニークなのは、投稿する時間を先に設定しておくこと。
1日のウチ投稿時間をいくつか設定しておき、
その枠に対して予約分をセットしていきます。
私はあまりに連続してポストすることにちょっと抵抗があるため
日中のウチでいくらか時間をばらして投稿時間を設定してみました。
時間は設定済みなので、何か思いついた時に
投稿枠にどんどんつぶやきを記入するだけなので
毎回の時間設定などが不要でストレスなく使えます。
無料版では投稿予約に上限があり、有料版にすれば上限が増える仕組み。
企業ユーザーなどが有料版を使っているようです。
なんとなく使ってみたのですが、
実際に運用していると思いがけないメリットが。
私はtwitterに投稿する時でもミスタイプがないかなど
投稿する前にひと通りチェックをしてしまいます。
少々間違えててもいいのですが、もうクセになってます。
内容もそうですね。
今投稿するのに不具合がないかなど色々と考えてしまいます。
しかし、予約投稿だとすぐに投稿されるわけではないので
気軽に投稿できます。
投稿した後で編集したり、時間を入れ替えたりもできます。
実際にはそんなに編集しないんですけどね。
でも「できる」というのが安心感につながりかなりのストレス軽減になります。
使ってみるまで自分でも気づかないところにストレスの種がありました。
スマートなアイデアでそれを解決してもらったので感謝です。
収益モデルもしっかりしているようだし
こういうビジネスは美しいですね。
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