この本から
仕事の効率化をする前に、そもそも無駄な仕事を捨ててしまおうとのこと。
著者は朝から晩まで働き詰めだったものの、
パレートの法則にしたがって上位数%の顧客の対応に絞込み
その他、売上に貢献しないのにクレームばかりの顧客の囲い込みを諦めたところ
今までかかっていた対応時間のほとんどが不要になったそうです。
反射的に「仕事」だと思い何も考えずに取り組んでいる作業が
実は成果を生み出さない無駄なことであるというのはよくありそうです。
常にそのタスクはやる必要があるのか?を考えるクセが必要ですね。
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