子供.

子供のためのプログラミング。

息子にはぜひプログラミングで遊んでもらいたいと思っています。
どこから入るのが良いかは悩ましいところですが
子供のための学習用プログラミング言語Scratchというものがあると耳にしていました。

Scratch – 想像、プログラム、共有

ウェブ開発勉強会の時に開発言語の話になった際、
このScratchの存在を思い出してちょっと触ってみました。

ブラウザでアクセスしただけでインストールなどは不要。
キャラクターや背景を貼り付けた上で、
それらをプログラム的な命令文で動かすという仕組みのようです。

とは言っても難しい記述をするわけでもなく
「10歩動く」や「15度回転する」などのパーツが準備されていて
それをマウスでドラッグして組み合わせ、自分の意図した動きをさせるというもの。

scratch

結果としては、ムービーのようなものだったり
ボタンをクリックしたら特定の動きをするような簡単なアプリのようなものが作れます。

少しだけ作ってみたものが下記。
再生すると猫が勝手に動きます。
コウモリはクリックすると少し右に動きます。

動かない場合はこちらの専用ページで

通常プログラミングは文字だらけの中で書いていくのですが
そうではなく見た目にわかりやすい視覚的なものから入り
論理的な命令構造を理解するというのは学習用として良くできていると思います。

これを使ってしばらく遊んで
物足りなくなったらもっと本格的なプログラミングに移るというのは
イメージできます。

子どもがもう少し大きくなったら触らせてみたいです。

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