朝はご飯派ですが。
妻の実家からホームベーカリーを借りてきました。
作るのは何かと大変なんだろうと思っていたら
材料を入れてボタンを押すだけなんですね。
混ぜたりコネたりも全部やってくれます。
試しにやってみたのがこちら。
普通に家でパンが焼けました。
これはすごい。
焼きたてが美味しいのはもちろんなんですが、
家で焼いたってのがすごい。
なんかすごい。
以前偶然通りかかったお店が
変わった食材を取り扱っているお店だったのですが
そのお店にはパン用の小麦粉がかなりの種類置いてありました。
パンを焼く人のサークルなんかもあって
そういう趣味の人達がいるんだなーくらいに思ってましたが
自分も色んなのを買って試してみたくなりました。
そのお店のターゲット(の一部)は「パンを焼くのが好きな人」なんでしょうけど
そこを狙うだけではなく、興味のない人にも一度体験させてみることで
見込み客の層が増えるということはあるでしょうね。
周辺の住民に対して
ホームベーカリーの機械と1回分の材料を貸し出すなどすれば
パンを焼くことのファン自体が増えると思いました。
近隣にはパン用の小麦粉の品揃えが同じレベルのお店はないと思うので
パン焼き好きが増えればそのままお客さんになりそうです。
あんまり増え過ぎたら競合のお店が出来てしまうかもしれませんけど。
競合の状況は考える必要がありますが
エリア的に独占状態であるならば
市場を広げることにコストをかけるのも検討すべきですね。
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