3歳の息子に人生初の体験をさせようということで
先週末に家族でボウリングに行きました。
かなり久しぶりで、
6・7年ぶりだったんじゃないかと思います。
3連休の真っ昼間だったので混んでるかもなと覚悟していったら
驚くほどスカスカ。
レーンの4分の1くらいしか使われていませんでした。
3歳の息子は最初は面白がっていたものの
すぐに飽きて投げるのを放棄。1ゲームで終了しました。
家族3人の貸靴も含め、2,600円でした。
今から15年くらい前の大学生時代には
ちょくちょく行っていました。
そのころは週末だと結構混んでいた気がします。
スマホのゲームなども含めれば
手軽で安価な遊びもかなり増えていますし
余暇時間の奪い合いの競合はかなり増えたでしょう。
一方、客は減っても値段はあんまり下がっていない感じ。
需給バランスが崩れていると感じました。
ボウリング場は一度設備投資をしたらランニングコストは低く
長期にわたって回収していく仕組みだとは思うので
もうそれでもいいんでしょうね。
とはいえ現状の設備が限界に来たら
再び投資をする見込みは薄いかも。
10年後にはどうなっているでしょうか。
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