読書勉強会ハヤブクというのを何年かやっています。
ビジネス書などを中心に
持参した本についての話をして
情報共有をする会です。
最初は自己紹介もしますし
たまに飲み会もやったりしているので
長く参加しているとお互いが何をしている人かはわかっています。
そうすると、本を紹介する時に
単に内容を紹介したり自分のことを話したりするだけではなく
「◯◯さんの✕✕なお仕事にも役にたつと思いますよ」
などと、個別にオススメがあったりします。
本の情報というと今は書評サイトなども溢れていますし
プロみたいな人もたくさんいるので
そこから得るのが一番効率が良いでしょう。
ただ、前述のように人間関係があった上での情報共有により
別のレイヤーでの情報も行き来することになります。
わざわざ顔を合わせて情報共有をするメリットは
ここなんだろうなと実感します。
やっていること、だけではなく
今後やりたいこと、などももっと共有できるようになれば
情報の密度ももっと上がっていくのかもしれませんね。
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ビジネスやマーケティング、IT活用の記事を書いています。
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