走る哲学者とも言われる為末大さんが
人生相談コンテンツの中で書いていた言葉が印象的でした。
人生で一度も女性とお付き合いしたことがありません 為末大の悩み相談室【2】:PRESIDENT Online – プレジデント
「友だちが多い人って、ほとんど例外なく「知り合いを友だちと思いこめる力」が強い人だと思う」
というもの。
確かに。すごく納得です。
周りの友達が多い人を見ても、確かに当てはまります。
「友達になった」という時の基準値がすごく低い。
それは悪いわけではなく、
低いハードルでも友達として接することで
仲良くなっていき、友達度合いが高まります。
逆に、友達のハードルが高い人はそのサイクルが生まれません。
下手をすると、共に死線をくぐるくらいしないと友達として認識できない人は
友達はそう簡単には増えませんよね。
どちらが良いということではないですが
そういう現状を見事に表した表現として納得しました。
個人的には友達は多い方が楽しいなと思うので
積極的に「友達」の基準を下げていきたいです。
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