マレーシア.

マレーシアには香港乗り継ぎの便で、
深夜00:20着にクアラルンプール空港着でした。
そのため色々と苦労したのでメモ。

クアラルンプール空港は市内と専用電車でつながっていて
約30分ほどで行き来できる非常に便利の良い空港です。
しかし、深夜着だとその電車がないのです。

そのため、空港近くのホテルで宿泊するか
市内までタクシーで移動するかの2択です。

数時間寝るだけなので、
まず空港近くのホテルを探しました。

クアラルンプール空港は
KLIAとKLIA2という2つに分かれています。

KLIA2はほとんどがAirAsiaというLCC専用のターミナルで、
そちらでは徒歩で行ける範囲にAirAsiaが運営するホテルがあり
ちょっと寝るだけ用くらいにリーズナブル。

一方、僕が到着するのはもうひとつのKLIAでした。
そちらに隣接するホテルは無駄に豪華で高い。
朝まで寝るだけなので不要です。

KLIAからKLIA2に移動することも考えたのですが、
通常は前述の空港用電車であっという間ですが終わっており、
2つを結ぶ無料シャトルバスも運営中止などの情報もあり困りました。

歩くには遠いし、
タクシーでも大回りになりかなり遠くなるとか。

結局、最初のAirBnBの宿泊先が
深夜着のチェック・インにも対応してくださり
タクシーで直接向かうことになり、空港近くのホテル探しは不要になりましたが。

KLIA2ではなくKLIA着の深夜便だと泊まるのに苦労しますので注意が必要です。
市内までタクシーで1時間前後かかりますが、
どうせ行くならそちらで宿泊先を探したほうが良いかも。

空港に出て荷物を受け取った後は、
最初に見つけたのはエアポートタクシーのカウンターでした。
人数と荷物、行き先を告げるとそこまでの金額を言ってくれます。

クレジットカードが使えます。
109.3リンギット(約3000円)でした。
チケットのレシートをもらえます。

それを持って、3番の出口に行くとエアポートタクシーの乗り場です。
他に通常のタクシーの客引きもいるので注意が必要。
タクシーの料金は全て込みなので、有料道路などを使っても追加で支払う必要はありません。

空港での残りの用事はSIMカードの契約と、
ATMでの現金引き出しでした。

詳細は別エントリに書いています。

マレーシアでSIMを契約してスマホを使えるようにしました | eshima.info

Hotlinkでは現金だけと言われ、
しかもATMは深夜では動いていませんでした。

想定外だったのですが千円札を数枚持っていたので
両替はできてなんとか乗り切りました。

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