海外に行く時、日程や行き先が決まっている場合よりも
「どっかいいとこないかな」と探すことの方が多いです。
よく使うのはSkyscannerで、
複数の旅行代理店や航空会社の経路と価格を
横断的に調べてくれるサービスです。
すごく便利なサービスではありますが
やはり行き先や目的をある程度指定した上でのものなので
「どっかいいとこ」というのは難しい。
ということで、自分で作ってみようかと思いました。
考えたのは、行きたい国や都市を予め指定しておき、
定期的に自動チェックして価格変動などを調査してグラフ化したり、
良い条件のものが見つかった時にアラートする、などというもの。
調べてみると、SkyscannerにはAPIという
外部とのデータ連携をする仕組みがあるということで早速申請。
しかし、帰ってきたメールには
APIを使うには月間20万ユニークアクセスが必要とのことで
既存の旅行関係などのサイトである程度集客できているものにしか使えなさそうです。
類似サービスでもAPIを提供しているものは見つからず
断念しました。
残念。
このブログeshima.info（えしまドットインフォ）は
ビジネスやマーケティング、IT活用の記事を書いています。
ブログ購読はこちらのページをご覧ください。
