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先日、焼肉屋さんに予約の電話をしようとしたときに、ちょっと驚く体験をしました。

夜の忙しい時間帯だったからか、電話をかけると店員さんが直接出るのではなく、自動音声の案内が流れてきました。その案内では、次のような選択肢が出てきました。

  1. 今日の予約ですか?
  2. 明日以降の予約ですか?

翌日以降の予約をしたかったので、そちらを選択。すると、すぐにスマートフォンにテキストメッセージが届き、「お問い合わせの内容はテキストで送ってください」との指示が。

そのままメッセージでやり取りを進め、スムーズに予約を完了することができました。

忙しい時間帯の電話対応問題を解決

このシステム、よく考えられているなと感心しました。

飲食店の忙しい時間帯に電話対応をするのは大変です。特にディナータイムなどは、お客さんの対応に集中したいでしょうし、電話でのやり取りはどうしても後回しになりがちです。

一方で、予約したい側からすると、電話がつながらないのは困ります。何度もかけ直したり、諦めて別のお店を探すこともあるでしょう。

そんな状況を考えると、このような自動音声&テキスト対応のシステムは、お店にとってもお客さんにとっても非常に便利な仕組みだと思いました。

これから広まるかも?

最近では、チャットボットやAIを活用したカスタマー対応が増えていますが、飲食店の予約システムにもこうした自動化の波が来ているのかもしれません。

特に電話予約が主流のお店では、こうした仕組みが導入されることで、スタッフの負担軽減や機会損失の防止につながるのではないでしょうか。

もし今後、また他の飲食店でも同じような仕組みに出会ったら、積極的に使ってみたいと思います。

広島ブログ

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