AI.

ここ1〜2年で本当にいろんなAIが出てきましたが、最近はやはりClaudeとChatGPTの2強なのかなと感じています。ただ、単純に本体の性能だけを見ると比較は難しくて、実際には周辺ツールや連携機能を含めた“使い勝手”の差がかなり大きいです。

私は先月くらいから、Claude系のワークフロー環境としてCoworkやClaude Codeでの作業実行を試しています。最初は「もうChatGPTの有料プランは解約してもいいかな」と思っていました。

ところがGPT 5.5が出て、また状況が変わりました。最近は「Claudeの最上位モデルであるOpus 4.7よりもGPT 5.5のほうが賢い」という評価もかなり見るようになっていて、実際に複雑な資料作成やプログラム生成をやらせてみると、確かにかなり強くなっている印象があります。細かくベンチマークしたわけではないですが、「これはちょっと次元が変わったかもしれない」と感じる場面は増えました。

一方で、Claudeを使っていて特に便利だと思ったのが、各種アプリとの連携です。中でも一番インパクトが大きかったのはChromeとの連携でした。AIに自分のブラウザを実際に触ってもらい、画面操作までやってもらえるので、ワークフローの中に組み込むことでかなり自由度の高い自動化ができます。「人間がブラウザでやる作業」をそのままAIに任せられる感覚はかなり未来感があります。

ただ調べてみると、ChatGPT側でもCodex系のアプリを使えば、かなり近いことができるようになってきています。結局のところ、今後もしばらくは激しい競争が続いて、「追い抜いた」「また逆転した」を繰り返していくんだろうなと思います。だからこそ、どちらか一方に依存しすぎない環境づくりが大事になりそうです。

自分としては、作業内容ごとにフォルダを分けて、Markdownなどのテキストファイル中心で情報を整理していく形に落ち着きそうです。AIごとの専用機能に寄せすぎず、必要に応じてその時一番賢いAIを使えるようにしておく。今のところは、それが一番現実的なのかなと思っています。

まだまだ試行錯誤は続きそうですが、この「どのAIをどう組み合わせるか」を考えている時間自体が、今はかなり面白いです。

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