前回、「AIエージェントの5時間制限に合わせて、朝6時に自動起動するようにした話」を書きました。これ、実際にかなり助かっています。
朝の時点で5時間制限のカウントをスタートさせておくことで、日中に作業を始めたときに制限へ引っかかりにくくなりました。ClaudeとCodexの両方で試しているのですが、挙動には違いがありました。
Claudeの方は簡単でした。少しでも使えば5時間カウントが始まるようなので、朝6時に軽いプロンプトを投げておけば、それで十分でした。その後11時、16時にも投げてフルで使えるようにしています。
一方で、難しかったのがCodexです。同じように朝6時に自動実行しても、5時間制限のカウントが始まる時と、始まらない時がありました。最初は原因がよく分からなかったのですが、いろいろ試しているうちに、どうやら一定以上のトークンを消費しないと5時間カウントが開始されないのではないか、という仮説にたどり着きました。私の環境で試した限りでは、だいたい20,000トークン前後が境目になっていそうです。
例えば、「相対性理論について20行以内で解説して」というプロンプトでは、8,542トークン程度の消費で、5時間カウントは始まりませんでした。一方で、「広島市の今日の天気を教えて」というプロンプトでは、20,256トークン消費され、5時間カウントが始まることを確認できました。そこでしばらくは、この「広島市の今日の天気を教えて」を朝6時に自動実行するようにしていました。
ただ、これも完全ではありませんでした。たまに5時間カウントが始まらないことがあり、ログを確認してみると、同じプロンプトでも消費トークン数にばらつきがあり、20,000トークンを少し下回っていることがありました。つまり、ギリギリを狙いすぎると失敗するわけです。今は対策として、「広島市の今日の天気を教えて」に加えて、もう少し小さめのプロンプトも一緒に実行し、合計で20,000トークンを確実に超えるようにしています。これで、Codexの5時間カウントもかなり安定して開始されるようになりました。
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