日常.

以前のエントリに
倉庫のような場所を借りて仕事がしたいと書きましたが
それに関して思っていることがあります。

きっと夏に暑くて冬に寒いのです。
私は暑いのと寒いのがとても苦手です。
ついでに言うとしんどいのとつらいのも。

気持ちの良い春と冬だけ仕事をすればいいんですが
そうもいかない状況も発生すると思うので
解決策を考えねばいけません。

夏に関してですが昔から思っていることがあります。
夏の日中は日差しがものすごく、屋根でも地面でも
日が当たる場所はかなり熱くなります。

このエネルギーを利用することはできないのでしょうか?

屋根につける太陽光発電はありますが
もっとシンプルな装置でローコストの手作り発電機ができないかと考えています。

例えば黒く塗った金属の表面に水が貯まるようにして、
常時いくらかの水を流し続けます。

それを屋根など日の当たる場所に置いておけば
水分が蒸発します。

それを逃がさないように密閉状態にして圧力がかかるようにして
どこか一箇所から圧力を抜いて空気を通し
その部分にタービンを付けて回転させ電力を発生させます。

また、この装置を単体で動かすだけではなく
何個も連結させることができるようにしておき
必要な分だけ連結させて無駄なく空間を利用します。

実際にやる前の空想の段階でも難しそうな箇所がたくさんありますが
こんなのをやってみたいです。

広い空間で集めた電力を一箇所に集中させて
クーラーは一部屋だけ。夏はこんなんでいいでしょう。

本業に余力がないとこんなことできません。
余力をつけねば。

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