ITmediaによると、
YouTubeがユーザーへの収益配分を検討しているとのこと。
表示回数とかクリック数とかで判断して広告収入をユーザーに還元するんでしょうね。
Googleが買収したのである程度連携し、広告モデルを強化していくことが予想されるので
アドセンス広告をクリックしてもらうために
多くの人が優れたサイトの構築を目指しているのと同様
みんなに見てもらえる優れた動画がどんどん生まれそうです。
動画投稿サイトもたくさんの種類が出てユーザーの奪い合いをしていますが
現在トップ独走のYouTubeがGoogleと組んで収益配分をすればまさに無敵。
今まで趣味レベルでさえすごい動画がたくさん登場しているだけに
ビジネスとしても成り立つとあればみんな本気で取り組んできます。
インフラは全て整っているわけなので
必要なのは優れたコンテンツのみ。
お金と人が集まっている大手企業に
優れた個人が勝てる土台が作られることになります。
まだ検討段階とのことですがこれはぜひ実現してもらいたい。
近い将来個人が作った映画が世界中の人に感動を与えるような時代が来る予感がします。
このブログeshima.info（えしまドットインフォ）は
ビジネスやマーケティング、IT活用の記事を書いています。
ブログ購読はこちらのページをご覧ください。
