livedoorが変わったサービスを開始しました。
プロジェクトのタスクなどをウェブ上で共有できる
fixdapというサービスです。
サービス自体が変わっているというよりも
システム的にエンジニアがアイデア思いついて一気に作ったような
そんな雰囲気のサービスなんですよ。
それをlivedoorと別ドメインで、大手であるlivedoorがやるというのが不思議。
livedoor内でなら同一ＩＤで使える多数あるサービスのひとつ、ということで納得なのですが。
さて、その辺は置いといてサイトの作りはかなりシンプルです。
メールアドレスを登録すれば認証用のコードが届き、
クリックすれば登録画面へ。そこで少し情報を入力すれば終わり。
使い方もかなりシンプルで、タスクを登録したりそれに返信したりするだけ。
進捗管理を目的にした掲示板、くらいの簡単さです。
このシンプルさを保ち続けてくれれば
複雑な操作や設定が苦手という人でも気軽に使えるため
外部の人とやるちょっとしたプロジェクトの進捗管理には便利かも。
プロジェクト管理ツールは世にたくさんあるのですが
どうしても複雑になりがちです。
高機能を捨ててでもシンプルさを優先するというのはアリかも。
機能の追加要望に応え過ぎて複雑になってしまわないことを願います。
このブログeshima.info（えしまドットインフォ）は
ビジネスやマーケティング、IT活用の記事を書いています。
ブログ購読はこちらのページをご覧ください。
個人