ビジネス.

スマートフォンが勢いついてます。携帯を変えた人がスマートフォンじゃなければ、「なんで?」と聞かれることも多いんだとか。

そのスマートフォンの魅力はなんといっても多種多様のアプリでしょう。役に立つものから面白いものまで幅広くあります。

そのアプリを作れるレベルまで、24時間で一気に学習しました。

アプリ開発の今までの取り組み方は窓口

アプリ開発に関しては制作窓口のようなことはして段取りや企画などはやっていました。しかし実際の開発には手をつけていませんでした。

どんなことがどれくらいのコストでできるのかを把握しておき、営業的なことだけをやっていました。

そんな中、毎月やっているシステム開発者が集まる勉強会でアプリ開発を実践してみることに。4時間と少ない時間ながら、だいたいの流れは把握できました。

24時間開発コンテストで一気に学習

その直後に開発コンテストが開催されました。21時にお題が発表され、24時間後が締め切りというものです。これを機に、iPhoneアプリを何か開発して提出してみようとなりました。

夕方から集合し、泊まり込みで合宿的に一気に作成しました。さすがに作り始めたばかりのものなので簡単なものしかできませんでしたが、簡単なものなら作れるレベルになりました。

まとまって時間を取ることは大切

日数的には勉強会も入れてわずか2日ですが、睡眠時間を削ってかなりの時間を確保しました。日々の仕事をしながらの合間時間でこれだけを捻出しようと思うとかなり長期間にわたったかと。

また、新しいことで慣れていない中で他の仕事が間に挟まるとすっかり忘れてしまったり、新しいことなのでわからないことが多くストレスも多いのでモチベーションが下がり止めてしまっていたということもあり得るかなと。

今回時間を取って一気にやった意味は大きかったと思います。しばらくは簡単なものに絞り、ちゃんとした形にしつつ面白いものを作っていきたいと思います。

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