前にも紹介しましたが、読書勉強会ハヤブクで聞いた本のお話。
印象に残ったのが、著者が成功する男の条件として挙げていたひとつに
「相手の将来像を決めつけて語る人」というのが入っていました。
著者は当時CAをしていたのを
「君は◯◯だから◯◯になって将来起業してビジネスの世界に入るね」
みたいな感じで勝手に具体的なイメージにしてしまう人。
場合によっては失礼になってしまいがちですが
具体的で説得力のある内容を語るには
相手のことをよく観察し、世の中の流れもわかっている必要があります。
自分の将来を具体的にイメージして夢を語ることが大事とはいいますが
人にまでするというのは考えてもみなかったです。
相手が信頼できる人であれば、当たっているかどうかは別にして
自分の将来がどう見えるのかというのは聞いてみたいですよね。
話をする相手の未来を見る、逆に自分の未来を見てもらうというのは
非常に面白いと思いました。
飲みながらやったら楽しそうなのでどこかでやってみます。
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