大学3年生くらいになるとみんな就職活動し始めます。
すごく違和感のある仕組みで納得できなかったので
どうにかなるさと思いちゃんとやりませんでした。
その結果、どうにかなっているので良かったのかなと。
とはいえほとんどの学生さんはちゃんとまじめにやっています。
それでも思い通りに行かない人がほとんどでしょうし
そこでショックを受ける人もたくさんいるでしょう。
そんなのおかしいよと思いながらも
明確な説明はできなかったのですが
内田先生がインタビューで明確に回答されていました。
特に子供を持つ親御さんはぜひ一度見て欲しいと思う内容です。
就活は、能力が高くて安い賃金で働く若年労働者を大量に備給して欲しい経済界の要請により、経済産業省や文部科学省と就職情報産業が共謀して作り出した仕組みです。
みんなとまではいかなくても
社会人の多くが自分の特性と能力を活かして
充実した仕事ができる世の中にしたいですね。
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