勉強会.

読書勉強会ハヤブクで聞いたお話。

投資会社の方が書いた本の中で
その人が師匠から教わった情報交換についてのお話を
教えてもらいました。

情報交換と言うと、事実情報の交換と思ってしまいがちですがそうではなく
本当に重要なのは情報を元にした解釈の切り口であり
それをお互いに交換し合う事が大切とのこと。

現在では事実としての情報の流通は高度に発達しているので
知識として情報を持っていることの価値は相対的に下がってきています。

その中で、◯◯さんだったらこの情報をどう解釈するか?
という知見が価値を増やすでしょうし
情報の収集度も高くなって良循環が生まれそうです。

飲みに行って話をする時でも、
色んなことを知っている人よりも
ユニークな切り口を持っている人の方が魅力的かも。

何かあった時に
「◯◯ならどう考えるか?」ということを
気にしてもらえるくらいになりたいですね。

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