もう一週間前になりますが
司馬遼太郎の「竜馬がゆく」を読んできた人たちで
集まって飲もうという会をやってきました。
僕は昨年初めて読みました。
５０周年ということなのでかなり古い本ですが
本当に面白くて感動しました。
会に集まったのは７人で、
学生のころに読んだという人や
もう５回くらいは読んでいるという強者も。
文庫版で全８巻というそこそこの量を
読みきった人たちの集まりなので
初めましての人でもわかりやすい共通点があって楽しかったです。
関連本や自作の年表などを持ってきている人もいて
話題にはことかきませんでした。
僕はネットで見つけた、
幕末の有名人の名前と顔の一覧をiPadに入れて持参しました。
イメージと顔が違う人も多くいてこれも楽しかったです。
幕末は日本が一番急激に変化した時だと思いますが
それだけにひとつの時代に色んなストーリーがあって楽しいです。
歴史に詳しい人が色々と解説してくれるのも勉強になりました。
竜馬以外にも魅力的な人物がたくさんいる時代なので
「幕末飲み会」くらいにまで範囲を広げて
飲んでも楽しそうですね。
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