スマートフォンでFacebookやTwitterなどを見ていると
面白そうなサイトや記事のURLをみなさん紹介しています。
その時に見れたらいいのですが
時間がないときは「後で読む」系のサービスに登録して
後で読んでいます。
僕が使っているのは元read it laterという名前だった現pocketです。
Pocket
Twitterを見るために僕が使っているiPhoneアプリでは
このサービスに対応しているため
リンクをタップするだけですぐにPocketに登録ができます。
しかし、Facebookアプリなど対応してないものでは面倒で
下記のステップを踏んで登録作業を行なっていました。
1.Facebookアプリ内で該当ページを開く
2.そのページで「Safariで開く」を選びアプリをSafariに切り替え
3.Safariで登録しているブックマークレットでPocketに登録
アプリで対応していなければどうしようもないと思っていたのですが
先日解決策を発見。
Clipped for iOsというアプリです。
Clipped for iOS (Bookmark all your favorite links) on the iTunes App Store
これはバックグラウンドで動作し、
URLがコピーされると自動でそのアドレスを
あらかじめ設定しているサイトに投げるというもの。
Pocketを始めとする「後で読む」系のサービスや
Evernoteなどにも対応しているようです。
長く放置しているとセッションが切れて動作しないのですが
Facebookなどを見る前に一度立ちあげておけば
後は勝手にやってくれます。
実際の作業としてはFacebookなどで後で見たい記事を開いた時に
「URLをコピー」を選ぶだけ。
これならたいていのアプリにあるでしょうから
自分が使っているアプリから「後で読む」系サービスに簡単に飛ばせます。
これで、情報チェックがストレス無くできるようになりました。
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