6年近く合気道をやっています。
合気道は関節を極めたり投げたりするのですが
技をかける時もかけられる時も
力を抜くことがすごく重要です。
これ、やってみるとかなり難しいのです。
相手に手首を掴まれただけで
力を抜こうと意識しても本能からかどうしても力んでしまいます。
訓練を重ねることで
どんな状況でも力を抜くようになっていくのですが
他の場面でもこれは活かせると思っています。
人生のピンチの時やチャンスの時、
どうしても力んでしまうような場面でも
訓練をしておけばリラックスして本来の力を発揮できるんじゃないかと。
まだそんな場面に出くわしてはいないのですが
日々の稽古の延長線上にある気がしています。
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