Macにはspotlightという検索機能があり
簡単にファイルなどを呼び出すことができます。
このおかげでデータの整理などを丁寧に行う必要もなく
適当にどこかに放り込んでいても
必要な時にすぐに見つけることができます。
普段これに慣れているために困ることがありました。
前に作ったデータを探そうとして
spotlightで検索するも出てこないことがあるのです。
そんなはずはないと思い必死に探しても見つからず、
思い出してみるとパソコンの中にはデータはなく
Google Driveで作ったデータだった、ということも。
たまにそんなことがあり時間を無駄にしてしまうので
解決策を探した所
spotlightでGoogle Drive内も検索してくれるツールがありました。
Downloads – precipitate – Your cloud data at your fingertips – Google Project Hosting
インストールした後、設定画面でGoogleアカウントのIDとパスワードを入力します。
2段階認証をしている場合は、Googleの設定画面でアプリの専用パスワードを発行します。
仕組みを確認してみると、Google Drive内のデータに対応したリンクファイルを
ローカルに作成しているだけですね。シンプル。
入れてみると相当便利です。
Google Driveでのデータ管理は多々行っていますが
アクセスするまでのステップが短縮されて瞬時に表示できます。
小さな改善ですが、積み重ねて不要な労力を使わない環境を作ることが大切ですね。
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