仕事のやりがいというのは重要事項ですよね。
給与や待遇というのも大切ですが
何よりも仕事そのものにやりがいを見出さねば。
自分の仕事がどのような価値を社会に提供しているか、
具体的にどんな人に喜ばれるかが見えたら楽しいですよね。
それを実感することがありました。
僕自身の仕事じゃないですけど。
3歳の息子用にベネッセのこどもちゃれんじに入会しているので
月に1度しまじろう関係のグッズが届きます。
毎月かなり楽しみにしています。
ある雨の日、3歳の息子が外で遊べず家で遊んでいました。
そんな時、家のチャイムが鳴りました。
妻が「しまじろうかな?」と言うと
一気にテンションがあがります。
「しまじろうかな?しまじろうだよ!出てみようよ!しまじろうかな?」
そしてドアをあけると郵便屋さんで、
まさに望んでいた、しまじろうのこどもちゃれんじをくれました。
それを見て、
「やったー!うわー!しまじろうきた!やったね!しまじろうきた!やったー!」
と大盛り上がりで、飛び跳ねて喜びます。
郵便屋さんもそれを見て笑っていたとのことです。
実際のところはわかりませんが、
もし自分が郵便屋さんだったら雨の寒い日に配達をしに行ったら
自分が届けたもので相手が大喜びするというのは嬉しいと思います。
こういうことがあると自分の仕事の価値を再認識できますね。
直接お客さんの顔が見える仕事ばかりではないですが、
間接的にでも喜ばれていることを可視化できれば、やりがいも大きくなりますね。
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