お盆に兄家族が帰省した際に
大型の寿司店に行きました。
回転寿司ですが
一部の席では小型列車のレールが引かれていて
小さな新幹線がお寿司を運んでくれます。
3歳の息子はそれがお気に入りで、
新幹線が届くと自分の役割として寿司を受け取り
ボタンを押して新幹線を元に戻します。
食べに行くというよりも遊びに行く感覚です。
そうなると、子どもにとっては
「新幹線のお寿司」か「そうでないお寿司」になります。
美味しさとか値段とか品揃えとか
全然関係ありません。
新幹線があるかないか。
すごい差別化です。
しばらくは、我が家は新幹線のお寿司しか
行けないかもしれません。
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