テレビ, ビジネス.

だいぶ前の「ガイアの夜明け」で、佰食屋という飲食店が出ていました。

1日百食限定で、もっと売れそうでもそれ以上は売らない。
売り切れたら片付けて店を閉めちゃう。

「もったいない」と普通なら思っちゃうところですが
それによるメリットもあるとか。

まず、現状は毎日100食を売り切るので在庫ロスがない。
従業員の残業もないし、100食出したら終わりという明確なゴールがあるので
ダラダラ仕事をすることもなく、無駄なくすっきり仕事を終える。
そのため、従業員が定着するし、新規の雇用もしやすい。

いわゆる「逆張り」のような考え方ですが、
確かに言われてみれば確かにアリだなと思います。

特に人口減少で人材難になっていくことが確実な中で
ここで働きたいと思う人は多いだろうなと。

番組では今後の展開として、半分の50食を夫婦2人のオペレーションで売り切る
フランチャイズモデルに挑戦しているところで終わりました。

夫婦だけで成り立ち、残業などもない短時間の勤務でプライベートの時間も持った上で
きちんと収入も稼ぐというのを目指しているとかで、
確かにこれが上手くいけば働きたいという人は多いと思います。

「バリバリ働いて稼ぐ人」が正解みたいな風潮だったのが
「自分の時間を大事にする」というスタイルを求める人が増えたために
それがビジネスになる時代になってきたんですかね。

未読ですが、著作も出されているようです。

売上を、減らそう。たどりついたのは業績至上主義からの解放(ライツ社)
中村朱美(佰食屋)
ライツ社 (2019-06-14)
売り上げランキング: 1,394
広島ブログ

このブログeshima.info(えしまドットインフォ)は
ビジネスやマーケティング、IT活用の記事を書いています。
ブログ購読はこちらのページをご覧ください。


Comments are closed.