日常.

映画と言えばハリウッド。

日本でも上映されている映画のうち
かなりの数がハリウッド映画ではないでしょうか。

ぼちぼち映画は見る方なので
ハリウッドにはお世話になっていると思います。

なぜハリウッドはこれほどの映画の町になったのでしょうか?

歴史的なものがあるのだと思っていたのですが
大きな要因としては天候のようです。

「カリフォルニアの青い空」と言われるように
砂漠地帯にあるハリウッドはとにかく晴天が多い。

晴れの日にセットで雨を降らせることはできても逆は無理。

雨などでロケができなければ
制作費はどんどんかさんで大変な事になります。

だから晴れの日が多いハリウッドが映画を撮るには最適なんですね。

とっても合理的な理由で納得しました。

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2 Responses to “ハリウッドが映画の町になった理由”

  1. ohkoshi

    ウォルト・ディズニーが当時何にもない「ど田舎」だったアナハイムにディズニーランドを造った理由も、「雨が降らないから」だったそうです。

    雨降りの遊園地って、わびしいですからねぇ……。

  2. えしま

    >ohkoshiさん
    ディズニーランドも同じ理由なんですか。
    確かに天気がかなり重要ですもんね。
    ちゃんと意味があるんですね。
    勉強になります。