会社設立.

年末調整の事務処理をなんとか終えました。

「年末調整のしかた」という冊子も届けられて
詳細が書いてはあるのですが
結局どうしたらよいのかが非常にわかりづらく苦労しました。

1度やってしまえばなんてことはないのですが
右も左もわからない状況だと時間がかかります。

結局一度税務署に行き、やり方を確認。
丁寧に教えてもらったのでやっとわかりました。

来年以降のためにメモ書きを。

事前にやっておくこと
・給与所得者の扶養控除等(異動)申告書を書く
  最初に書いておくやつですね。
  配偶者や扶養親族で毎月の源泉徴収額が変わるので。
  会社保管。

・毎月ちゃんと源泉徴収簿を書く
  年末調整用です。会社保管。

年末調整の処理としてやること
・給与所得者の保険料控除申告書 兼 給与所得者の配偶者特別控除申告書を書く
  年末調整の控除を申告。保険のハガキとかから。会社保管(保険のハガキも)。

・毎月書いていた(はずの)源泉徴収簿に年末調整の部分を書く
  控除分や税金の計算など。年によって変わるので冊子を見ながら。会社保管。

・[提出]給与等の支払状況内訳書を書く
  源泉徴収簿と似た感じのやつ。控えも書き、収受印をもらう。

・[提出]給与所得の源泉徴収票等の法定調書合計票を書く
  会社としての合計を書く。印鑑は代表者の個人印。複写なので控えをもらう。

・[提出]納付書を書く
  会社名が印刷された、機械読み取りの振込み用紙みたいなやつ。
  複数あるのは年2回用。1個は予備?
  銀行や郵便局にて振込み。税務署でも可(0の場合は税務署のみ)。
  最後のページが領収証書兼控え。

・[提出]給与支払報告書(個人明細書)を書く
  緑色のハガキ大の複写用紙。
  複写の3枚目だけが税務署用。(支払金額により提出範囲あり)
  4枚目が控え。というか本人用。

とりあえずこんなもんかな。
この提出を1月10日までに行います。

今回は税務署に行って確認してもらいながら提出しました。
ついでに平成19年度の源泉徴収税額表をもらってきました。

あとは、市に提出するために上記の給与支払報告書(1枚目、2枚目)に
給与支払報告書(統括表)をつけて郵送。
こちらは締切りが1月末なので後日。

広島ブログ

このブログeshima.info(えしまドットインフォ)は
ビジネスやマーケティング、IT活用の記事を書いています。
ブログ購読はこちらのページをご覧ください。


Comments are closed.