ビジネス.

回収紙をナプキンに、ようじ再使用も…中国紙報道

YOMIURI ONLINE(読売新聞) から引用

 

恐ろしいニュースです。
紙ナプキンの原料に病院の廃棄ガーゼが混ざっているとか
肝炎ウィルスが検出されたとか。

私は中国に行った事はありませんが
こんなニュースを見ると旅行で行っても食事をするのが怖くなります。

見ただけでは悪いものかどうかわかりませんし
身体に悪影響を及ぼす可能性があるものは
避けたいと誰もが思うでしょう。

これは極端な例であって、大部分は衛生に気を使っているのだと思いますが
やはり「中国」というひとまとまりのイメージで印象に残ってしまいます。
このイメージが払拭される日はいつのことやら。

国単位の大きなものでもそうですが、
例えば会社などでも同じですよね。

たまたま担当した人の対応が悪かったり商品が悪かったりすれば
その会社全体に悪い印象を持ってしまいます。
あぁ、そんな会社なんだと。

悪評というのは広がりやすいものですし、
大部分の人がちゃんと仕事をしていてもイメージの低下は避けられません。

一度失った信頼を取り戻すのは大変なこと。
そんなことにならないように仕事をしていくことの重要性を
再認識させられたニュースでした。

広島ブログ

このブログeshima.info(えしまドットインフォ)は
ビジネスやマーケティング、IT活用の記事を書いています。
ブログ購読はこちらのページをご覧ください。


Comments are closed.