自分の中の家に物を置く基準を変えたので
本棚に大量に積まれた本も処分の対象になりました。
以前はちょくちょくAmazonのマーケットプレイスで
不要になった本を売っていたのですが
最近面倒で全然ご無沙汰してました。
一気に全部やるとあまりに大変なので50冊くらいの値段をチェック。
中古市場価格が1円とかだったら出しても損なので
それらの本はブックオフとかに持って行きます。
いくらか値段がつきそうなものは出品します。
結局文庫本は30数冊中値段がつきそうなのは2冊だけでした。
昨夜20冊弱を出品したのですが、今朝までに早くも4冊が売れました。
さすがアマゾン。客数が半端ではないので
マニアックな本でもすぐに売れます。
マーケットプレイスでの販売はアマゾンが手数料を取るのですが、
いくらだったか忘れてたので確認したら100円+15%でした。
売れたら配送先や手数料などが書かれた確認メールがくるのですが、
なんだか手数料がすごい高い。
おかしいなと思って調べたら、配送料にも手数料80円を取ってました。
となると、結局180円+15%です。
こんなんだったら手間ばっかりで全然利益残らない!しまった。
1冊だけ51円で販売してしまったものがあるのですが、
ユーザーが支払う配送料340円を加えて手数料を差し引くと203円です。
さらに10月からヤマトのクロネコメール便の料金が改訂されてました。
一番安くても120円だそうです。前は80円だったのに。そしたら83円。
納品書印刷して、宛名準備して、袋詰めして、配送に出す。
これだけの面倒な作業が83円。これは大変です。
久々の出品だったのでこんなことになってしまったのですが
せめて200円くらいは欲しい。細かいけど。
今度から出品価格には注意しようと勉強になりました。
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