家族旅行に行きました。
車で行ける隣県の温泉旅館に
家族でののんびり旅行です。
その旅館、数カ月前に父が宿泊しまして
対応がかなり良かったらしく
すばらしさを何度も熱弁されました。
それを聞いた我が家、
知らず知らずのうちに期待度がかなり上がっておりまして
わくわくしながら到着。
しかし、駐車場に入るところから
入り口での対応など、ちょっとしたところが
ちょくちょく気になります。
良いホテル、良いサービスではあるんですが
期待度が高すぎると現実とのギャップで
残念なところのほうが目についてしまいがっかり感が出てしまいました。
ただ、一旦落ち着いた後は
ここは都会の洗練された高級ホテルではないということを再認識して
期待度の方を現実的なものに修正。
そうすると良い所が目につくようになり
非常に充実した時間を過ごすことができました。
改めて、満足度は期待値とのギャップが大切ということを実感。
マーケティングでも期待値を上げすぎずに
サービスや商品を体験してもらうことが必要ですね。
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