日常.

日本生まれのパズルがイギリスで流行っているようです。
SUDOKUというもので、本が出てたり新聞に毎日パズルが載っていたりと
かなり根付いている様子。
(漢字で書くと数独)

これは3X3のブロックが3X3あるもので、
中に部分的に数字が入っています。

ある簡単なルールに従って数字が入っていない部分に数字を入れていき、
全部のマスを埋めるというのが目的です。

ルールは以下の3つ。

・横1列は重複しない1から9が入る
・縦1列は重複しない1から9が入る
・太線で囲まれた3X3のマスは重複しない1から9が入る

というもの。

サンプルは以下の通りです。

これは当てはまるものを探せばすぐ見つかり、
順番に埋めていけば解ける簡単なものですが
レベルがあがるとそれだけでは解けず推測するチカラが必要になります。

あてずっぽうに数を入れていくのではなく、
順を追って答えを探し明確な値を入れていくと解けます。
上級問題になるとそればっかりでも無理みたいですが。

これは子供の数学力の強化や
大人の頭のトレーニングにもとても役立ちそうです。

ロジックを組み立てる能力が問われるので
プログラマーの適性試験とかにも使えるかも。
数独を解くプログラムを作ってもらうとか。

ネットで調べたら問題はたくさんあるので
やってみてはどうでしょうか。
結構面白いですよ。

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6 Responses to “イギリスで流行っている日本の数字パズル”

  1. やんじ

    これって、最近流行っているみたいですね。
    私が中学の頃(約30年)にもありました。
    そのころは、いまのように色々な雑誌はなかったですけど、数学の先生が教えてくれましたよ。数学は数字のクイズ、英語は英語のクイズ・・・
    それぞれの先生が、興味をもさせる色々な持ち駒を持っていました。

    中1のころ苦手な数学も、こんなことで興味がわき好きになりました。

    今は、どうなんだろう?

  2. くみ

    最近では 数独っていうんですよね。
    昔から パズル誌で人気があって そこでは確か「ナンプレ」って ネーミングだった気が。

    私も これ 大好きです。
    数学は 苦手ですけど。

  3. えしま

    >やんじさん
    昔からあったんですね。
    それが今は世界中に広がっているとは。

  4. えしま

    >くみさん
    色んな呼び方があるんですね。
    やり出したら結構はまってしまいます。
    シンプルだけど面白いですよね。

  5. えしま

    >吉原さん
    あけましておめでとうございます。
    私も情熱大陸のやつかと思いましたけど、
    あれは足し算やかけ算をしていたような。
    これより難しいやつだと思います。