ここまで来ましたか。
アメリカ発のサービスで
シリコンバレーのエンジニアが服を買いに行くのが面倒ということから始まった
オンラインでオーダーシャツを作ることができるサービスです。
生地や襟の形、ボタンなど様々な項目に関して
ウェブ上で選択すると3Dで表示されて確認することができます。
使ってて「あれ？」と思ったのが
最初にデザインをさせた後でもう購入画面なんですよね。
オーダーシャツなのに
自分のサイズ情報はどこで入れるの？と思ったら
購入後にサイズの計り方などは連絡をくれるとのこと。
たぶん、先にサイズを計るようにしてたら
面倒で辞めちゃう人が多かったんでしょうね。
買った後ならもう頑張って計るということか。
ただ、一度計れば後は体型が変わらない限りは
同じものをすぐに注文できるので
かなり簡単になりますね。
オーダーメイドのシャツは通常だとかなり高くなりますが
この仕組みなら安価に提供できます。
近い将来的にはサイズ測定も
画像認識ですぐに出来るようになりそうですし
服の買い方は変わってきそうですね。
このブログeshima.info（えしまドットインフォ）は
ビジネスやマーケティング、IT活用の記事を書いています。
ブログ購読はこちらのページをご覧ください。
