大切なデータについて。
現在は日常使いのデータはほとんどをクラウドに同期させています。
DropBoxやEvernoteで充分なので。
例外としては、思い出の写真+動画データです。
これはすごい勢いで大容量のデータが増えていくので
パソコンには保管しておけず、外付けのHDDに入れています。
ただ思うのが、震災や火事などで
物理的に破壊・回収不能になったら
どうしようもないんですよね。
データに関してはこれだけがまだちゃんとできていない。
思い出データはプライスレスですから
これだけはなんとしてでも守らないと。
対策としてはネット経由でどこかのサーバーに保存すること。
数十Gくらいなら普段使っているサーバーに置いておけますが
現在数百Gあるのでさすがに入りません。
信頼できそうで安価なストレージというと
AWSのGlacierかなと思っています。
Amazon Glacier (低価格バックアップサービス & クラウドバックアップソリューション )| アマゾン ウェブ サービス(AWS 日本語)
Amazonが提供するクラウドサービスのラインナップのひとつで
長期にデータを保存しておくためのものです。
データの取り出しに時間がかかる代わりに
保存料が安価というもので
1Gあたり約1円/月です。
データが500Gあれば月に500円くらいですね。
思い出データが現在どれくらいあるのか認識していないのですが
ちゃんと整理して安全に保管する体制を作らねば。
このブログeshima.info(えしまドットインフォ)は
ビジネスやマーケティング、IT活用の記事を書いています。
ブログ購読はこちらのページをご覧ください。