この本から。
著者がジョンソン・エンド・ジョンソンの社長に就任した時に
イギリス人の会長に言われた、経営者にとって最も重要だと思う資質が
「ひとつは、平均を上回る知性、もうひとつは、極度に高い倫理性である」
とのことでした。
外から引っ張ってきた社長であれば
特に倫理性が求められるでしょうね。
また、逆に会社が従業員に求めるものとしても
任せる仕事によっては高い倫理性が必要になります。
誰もが適材適所で仕事ができる環境が理想ですね。
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