以前、ビジネスモデルを提供する会社が立ち上げた
ビジネス界隈の人が集う専用のバーにお邪魔しました。
一般客は入りづらいというか入れないと思いますが
バーの提供する価値の中でも「コミュニケーション」をメインと考えれば
非常に理にかなった取り組みだなと思いました。
とりあえずあの店に飲みに行けば、
何かしらのビジネス関係の人とつながることができるというのは
一般的なバーとは確実に差別化ができますよね。
まだスタートしたばかりのようですが
これからの課題としては「いついっても同じ人がいる」という状況との戦いかと思います。
いかにメンバーを流動化させるかですよね。
今後はバーやカフェに、飲食物や場所の提供に加えて
前述のような「つながり」の提供というのが重みを増していくかと思います。
それをお店単位でやるのもありですし、
もしくはお店は既存のものを利用させてもらった上で
ネット上などの別レイヤーを組みわせても実現できるかも?
イギリスのパブみたいに、個別会計で自由に出入りできるようなお店が増えたら
そんなのもやりやすくなりそうですね。
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