自動化とか効率化は大好きなので自前のシステムで色々と組んでいるのですが、AIがあるとはいえシステムを組むのはやっぱり手間もかかりますし、後から修正したりのメンテナンスも大変です。そんな中、最近人気になっているn8nというツールを導入しました。
n8nというのは、いろんなサービス同士を「つなげて」「流れを作って」自動化するためのワークフロー自動化ツールです。画面上でノード(パーツ)を並べて、データの受け取り→加工→分岐→通知や保存、のような一連の処理を組み立てていきます。セルフホスト(自分のサーバーで運用)もできますし、クラウド版を使うこともできます
ノーコード/ローコードツールはたくさん出ていますが、運営元が潰れたらそれまで作ったものやノウハウがある日突然無くなってしまうわけで、それが嫌で手を出していなかったのですが、n8nはオープンソースとしても運用しながら、本体のビジネスもやっているというのが面白いところで、最悪潰れても誰かがメンテを続ければ使い続けることができます。それがあるので、チャレンジしてみようと思いました。
自分のサーバーにインストールしてみましたが、なんだかんだ設定が色々とあるのでサーバー系の知識が多少ある人でないと自分での設置は難しいなと感じました。素直に本体のサブスクで使った方がよいと思います。
まずテストとして小さなものを作ってみようと、フォームに入力されたものをSlackに通知するというワークフローを作りました。一番上の図にあるように、そういうパーツを組み合わせていろんな処理を自動化するというツールです。GUIはないという情報も見たのですが間違いだったようで、フォームも簡単に作成できるので簡易的なものならこれだけで動かせそうです。
Slackへの通知も前ノードからちゃんと自動的に項目が引き継がれているので、それを入れ込みながら編集するだけで簡単にできます。手間取ったのが、Slackとの接続部分でした。色んなやり方があるようで、どうするのがいいのか確認しながらやるし、Slack側でAppを作る必要があり、それも設定が色々なので大変。とはいえ、ここは最初に一度苦労すれば後は簡単につなげるようになります。
途中の処理でAIをかまして処理を分岐させたりデータを加工したりということもできるようなので、これから色々と使ってみようと思います。
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