先週はAI周りで大きな動きがありました。
まずこのニュース。
たった一日で43兆円が消えた日 Anthropic「Cowork」が揺るがしたSaaS神話:「SaaS黙示録」の正体(1/4 ページ) – ITmedia ビジネスオンライン
この記事は、米AI企業 Anthropic(アンソロピック) が発表した新しい自律型AIツール 「Cowork(コワーク)」 が市場に大きな衝撃を与えた、という内容です。AnthropicのCoworkは従来型のチャットAIとは異なり、単に対話するだけでなく、ユーザーのPC環境や業務プロセスを自律的に操作・実行できる点を特徴としています。この発表を受けて、米国株市場では関連するSaaS企業の株価が急落し、一日で43兆円規模の時価総額が消失。その後日本のSaaS企業も同様に株価急落しています。
まさに「SaaS is Dead(SaaSは死んだ)」の流れで、以前マイクロソフトのサティア・ナデラCEOの発言というか予言のようなもので話題になりましたが、株価にも具体的な形となって現れつつあるということですね。
この「SaaS is Dead」について日本の代表的なSaaSのひとつであるSmartHRのCEOが反論する記事も出ました。
業務ツールをAIで内製化するのは簡単に思えるかもしれないけど、メンテで死ぬよ、みたいな内容です。それは一理あります。
が、ChatGPTのOpenAIも新サービスFrontierを発表。
こちらはエンジニアを派遣して内製化を後押しということですかね。大企業であれば内省してもメンテナンスも維持できるので、それはありだとは思います。中小は無理ですけど。
うーん、どうなっていくんでしょうか。AIの進化で既存システムのありかたも大きく変化していきそうですね。
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