知人とよく本の貸し借りをするのだが、そのほとんどがビジネス本である。私は基本的に読書といえばビジネス書である。
しかし、本の話をしていてある小説の話を聞いた。読んだ人はみんな涙しているらしい。私も本や映画で泣く事はあるが、かなり泣けるとの事でお願いしてその本を貸してもらえることになった。
今日は風邪をひいて会社を休んでしまったのでその本を読んだ。
号泣してしまった。ちょっと泣けたという事は過去何度もあったがここまで泣いてしまった事はない。映画、ドラマ、小説などすべて含めてここまで泣いたものはない。間違いなく過去最高に泣いてしまった。これは色々と考えさせられるし、人として大事な何かを教えてくれる。是非読んでみて欲しい本である。
東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~ | |
リリー・フランキー
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