いつの時代もいわれる事かもしれませんが、人々の生活が急激に変化して行っている気がします。私が身近に感じる分野としてはWEBテクノロジーによる変化です。
長期にわたり当たり前とされていた者がテクノロジーの進化によって破壊されてきています。もはや過去の慣習でやっているだけで必要のない事も多々あります。
その一つとして仕事形態があります。朝会社に行ってみんなで朝礼をし、夕方まで仕事を終えて家に帰る。昔は必須の行動でしたが、今は必ずしも必須ではなくなってきています。一部の業種によっては出勤は絶対に必要なものとは言えなくなったのではないでしょうか。
インターネット周辺の技術進歩により情報伝達は時間も場所も関係なく行えるようになっています。また、仕事の内容の大部分はデータ化されて来ています。これも場所に囚われないで仕事ができる一因でしょう。
毎日会社に集まって仕事をする事が本当に必要なのか?必要という結論が出ればそれで良いし、必要でないという結論が出たらすぐに対処すべきです。外部要因の変化にあわせて今までの常識を再検討する作業は常に行うべきなのかもしれません。
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