大阪万博での太陽の塔で有名な岡本太郎さんは皆さんご存知だと思います。岡本太郎さんは反核・平和をテーマにしていた絵(壁画)をメキシコ描いていたそうですが、その絵が長年行方不明になっていたそうです。
それが最近になって発見されました。2003年に資材置き場で発見され、現在修復作業中との事。ピカソのゲルニカと並び称される大作らしいです。
修復が終わり次第永久展示場所を探して譲り渡す計画なのですが、現在長崎で誘致プロジェクトが進行している様です。プロジェクトのサイトもあり盛り上がっている様子。すごい。これは広島の方々ぜひ一度見て下さい。
http://www.asuno.net/
広島ブログにも登録してもらっている経営者の大先輩である河口さんがフラワーフェスティバルイベントをお手伝いしているそうです。そのイベントはこの作品のレプリカを完成されるというもの。先ほどの長崎のプロジェクト同様、この壁画を広島に誘致する事が目的です。広島コンピュータ専門学校の方が主催しているそうです。
イベントの流れを伺いました。事前に学生の方々や賛同する方などがレプリカを製作していきます。そしてフラワーフェスティバルにて市民の皆さんと共に作ってきたレプリカを完成させ、誘致活動を活発にするというモノです。
詳しい日程などは河口さんのブログエントリに書かれています。この壁画、広島に来てもらいたいですね。
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