Webサイトを作った場合には
多くの人に見に来てもらいたいと思う場合がほとんどだと思います。
そんな中、重要な集客ポイントのひとつが「検索」です。
検索技術が発達した現在では必要な情報にたどりつくにはまず検索します。
その時に上位に表示されることには非常に重要です。
検索エンジンを騙すような記述の仕方で
無理やり上位表示を狙うテクニックもありますが
そういったものはどんどん防御されてしまうので長い目で見ると意味がありません。
結局は検索をする人にとって有益な情報があるページが
上位に来るように改善が続けられているので
それを目指すのが一番良いと思います。
しかし、人と検索エンジンが認識できるものには決定的な違いがあります。
人間は画面に表示されている文字は認識することができますが、
検索エンジンはHTMLに記述されている文字は認識できても
画像として作られた文字は認識できません。
人間が見る限りすっきりキレイなサイトで
良い情報が並んでいるようなものだとしても
タイトルなどの重要項目を見た目をキレイにするために画像を使っていれば
検索エンジンは認識してくれません。(内部でちゃんと書けば別ですが)
良いサイトにしたいと思った場合は
ユーザーにとっての利便性と
検索エンジンにとっての利便性を考慮しながら作るのが良さそうです。
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