会社設立.

法人の確定申告をしてきました。

起業前に、決算までは自分でできても確定申告は税理士に頼まないと無理!と
何人かの方に言われてびびっていましたが
やりたがりぃなのでやっぱり自分でしてしまいました。

何も知らない状態からだと確かにあまりにわかりにくく
税理士さんに頼んだ方が良いというのは納得です。

税務署から書類の束が届いた時はどうしようかと思いました。

どこから手をつければいいか検討もつかず落ち込んでましたが
下に書いてある本を買ってなんとなく流れがわかり、前へ進みました。

苦労はしましたが自分でできないものでもないなというのが感想です。

大きいところは処理が難しいし手間がかかるから頼むべきですが、
事業規模が小さいトコロは自分でやっても良いんじゃないでしょうか。
LLPの設立手続きを自分でやるのに比べたら全然楽でした。

税理士さんに頼むにしても自分がどんな作業を頼んでいるのかを
認識しておきたかったので頑張ってやってみましたが
やってみてよかったと思います。

起業するにあたってこういう手続き系は心理的なハードルになりますが
やってみればたいした事ありません。
起業を考えている人はこんなのを気にしないようにしましょう。

さて、具体的に何をしたかをメモ。
同じ立場の人が検索で来るかもしれないので自分の場合の大まかな流れを書きます。
来年も自分でやるかもしれないしその時用にも。

1.決算期の後しばらくしたら税務署、広島県、広島市から書類が届く

2.本を買う。3000円くらい。これがないと無理だった。
  制度がいろいろと変わるので毎年買った方がいいかな。

STEP式 法人税申告書と決算書の作成手順〈平成18年版〉

STEP式 法人税申告書と決算書の作成手順〈平成18年版〉

杉田 宗久(著) 秦 雅彦(著) 松田 昭久(著) 永橋 利志(著) 宮口 定雄(著) 
2006-08
清文社
ASIN:4433309168


3.会計ソフトで月々の入力は終わっている状態にする。

  面倒なのが銀行預金の利息。
  振り込まれるのは源泉徴収された後の金額だけど、
  会計上は15%の源泉徴収と5%の利子割も自分で計算して入れる。
  小額なのにたくさんの書類に出てきて大変。
  いらんよってできるらしいけど一応ちゃんと書く。
  
  給与の源泉徴収など預かり金にも注意。

4.本に書いてある通り書類の束に記入。

5.わからないところは税務署に聞きにいく
  本は設立初年度用には書いていないのでそのあたりでわからない部分が数箇所。

6.申告書を税務署に提出。

7.県税事務所に納税&申告書を提出。お金は県税事務所で払える。
  欠損金の書類は送られてこないのでもらうか自分で作る。
  会計ソフトによっては書類が全部出力できるものもあるらしい。
  その場合はその出力した用紙と届いた申請用紙の表紙(番号確認用)を提出。

8.広島市に納税&申告書を提出

各提出書類の印鑑は全部認め印でもいいけど
代表者の所は会社の代表社印を押すトコが多いらしい。

決算確定の日とは決算後の株主総会の日。議事録作る。

書類の中で書き込む項目がないものは提出不要。

税務署への申告に添付する別表は写しがないのでコピーして持っておく。

法人設立年度における県民税・市民税の均等割りは月割り。
7万円かかると思ってたけどそうじゃなかった。
7月26日に設立したので月割りのカウントは8月から決算月まで数える。

その他

LLPの決算前なので今回は関係ないけど
決算後各構成員への配分時に会計処理をどうすればいいのか聞いた。

受け取る会社側は「売上」で良いと。
一時「雑収入」という話もあったけどそれがメインなので「売上」に。
結局は税金が変わるわけではないのでわかりやすければ何でもいいんじゃないかと。

支払う方のLLP側の処理はわからないと言われた。
LLPは申告をするわけではないので税務署に書類は来ないし見たことがない。
各会社に調査に入ったときに見せればいいので
まぁ「損金」の種類の中でわかるようにしておけばいいと。

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